インドネシア流ダブルス練習法!

2009/03/17 by material-crew

さて、今回は、

「インドネシア流ダブルス練習法」

のご紹介です。

インドネシアはバドミントンを国技とする
バドミントン王国です(^。^)

その熱狂振りと言えば、選手も応援する方も、
半端ない凄さなんです!

日本で言えば、野球やサッカーのような感じですね。

とても日本では想像つかないと思います^_^;

今回はそのインドネシア ナショナルチームが、
実際にやっているダブルス練習法をご紹介させていただきます。

まず、普通にゲームに入る感じで、
コートに2人ずつ、4人入ります。
この練習法、ちょっと“しばり”がありますが、
基本的にはゲーム練習。
サーブはショートサーブでもロングサーブでも
どちらでも良いのですが、
なるべくショートサーブでいきましょう!

レシーバーはプッシュかスマッシュで返球します。

要するに最初からガンガン攻撃です。
さて、その“しばり”なんですが、
実はコートの大きさに“しばり”があるのです。

まず、ネット際からショートサービスラインまでは、
すべてアウトとします。

そして、後ろはダブルスのロングサービスラインから、
一番後ろのバックバウンダリーラインまでも同じく
すべてアウトとします。

簡単に言えば、
“ドロップ、ヘアピン、ロビングはダメ!”
ということです。

分かりましたか?

これ、実際にやってみると分かりますが、
ほぼドライブ合戦になるんです^_^;

このラリーに勝つコツは、
いち早く動いてシャトルを前で捕らえること。

そして常に球を沈めていき、
“常に攻撃する!”
という気持ちを持ち続けることです。

守ろうとしたり、受身になったら、
ほとんどやられてしまいますね。

インドネシアの選手はこういう練習を
毎日ひたすらやっているので、
ドライブ戦に強いんだそうです^_^;

ちょっと難しい練習ですが、
皆さんもぜひトライしてみてください(^^♪

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Material Crew マテリアルクルー
~リピート率90%のシャトル~
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