さて、今回は、
「インドネシア流ダブルス練習法」
のご紹介です。
インドネシアはバドミントンを国技とする
バドミントン王国です(^。^)
その熱狂振りと言えば、選手も応援する方も、
半端ない凄さなんです!
日本で言えば、野球やサッカーのような感じですね。
とても日本では想像つかないと思います^_^;
今回はそのインドネシア ナショナルチームが、
実際にやっているダブルス練習法をご紹介させていただきます。
まず、普通にゲームに入る感じで、
コートに2人ずつ、4人入ります。
この練習法、ちょっと“しばり”がありますが、
基本的にはゲーム練習。
サーブはショートサーブでもロングサーブでも
どちらでも良いのですが、
なるべくショートサーブでいきましょう!
レシーバーはプッシュかスマッシュで返球します。
要するに最初からガンガン攻撃です。
さて、その“しばり”なんですが、
実はコートの大きさに“しばり”があるのです。
まず、ネット際からショートサービスラインまでは、
すべてアウトとします。
そして、後ろはダブルスのロングサービスラインから、
一番後ろのバックバウンダリーラインまでも同じく
すべてアウトとします。
簡単に言えば、
“ドロップ、ヘアピン、ロビングはダメ!”
ということです。
分かりましたか?
これ、実際にやってみると分かりますが、
ほぼドライブ合戦になるんです^_^;
このラリーに勝つコツは、
いち早く動いてシャトルを前で捕らえること。
そして常に球を沈めていき、
“常に攻撃する!”
という気持ちを持ち続けることです。
守ろうとしたり、受身になったら、
ほとんどやられてしまいますね。
インドネシアの選手はこういう練習を
毎日ひたすらやっているので、
ドライブ戦に強いんだそうです^_^;
ちょっと難しい練習ですが、
皆さんもぜひトライしてみてください(^^♪
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Material Crew マテリアルクルー
~リピート率90%のシャトル~
http://www.material-crew.com/
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インドネシア流ダブルス練習法!
2009/03/17 by material-crew