【グリップを見ながらレシーブ!】

2012/02/21 by material-crew

よく、レシーブは“体の前で取るように!”
そんなことを聞きますよね?(^^♪

最初は体の前でコンパクトに取ろうと思っているけれど、
徐々にレシーブが甘くなって最後はレシーブミス(>_<) スマッシュやプッシュが速ければ速いほど、 そのスピードに負けないようにと、 ラケットを無駄に自分の体のほうへ引き付けてしまうのです。
その結果、振り遅れ、差し込まれてしまうので、
レシーブミスへつながる訳です。

では懐のスペースは、コンパクトなレシーブの為には、
どの位とるのがベストなの?

このような質問をされることがよくあります(^。^)
人にもよるのですが、目安としては次のとおりです。

レシーブの時に、飛んでくる球とグリップを、
同じ視野の中に見える位置までラケットを上げてください。
もっと簡単に言えば、自分のラケットのグリップを見ながら、
レシーブするのです。

こうすることにより、ラケットは自然と上がり、
また懐のスペースを作ることが出来ます。

後、この時にもう一点、忘れないで欲しいことは、
肘を伸びきらないようにすることです。

肘を伸ばしてしまうと遊びが無くなってしまうので、
当てるだけになってしまい、生きたレシーブが出来ません。

肘は軽く曲げて遊びをつくりましょう!

グリップを「チラ見」しながらレシーブできるようになれば、
もう差し込まれることはありませんよ!(^0^)/

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Material Crew マテリアルクルー
~リピート率90%のシャトル~
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