よく、レシーブは“体の前で取るように!”
そんなことを聞きますよね?(^^♪
最初は体の前でコンパクトに取ろうと思っているけれど、
徐々にレシーブが甘くなって最後はレシーブミス(>_<)
スマッシュやプッシュが速ければ速いほど、
そのスピードに負けないようにと、
ラケットを無駄に自分の体のほうへ引き付けてしまうのです。
その結果、振り遅れ、差し込まれてしまうので、
レシーブミスへつながる訳です。
では懐のスペースは、コンパクトなレシーブの為には、
どの位とるのがベストなの?
このような質問をされることがよくあります(^。^)
人にもよるのですが、目安としては次のとおりです。
レシーブの時に、飛んでくる球とグリップを、
同じ視野の中に見える位置までラケットを上げてください。
もっと簡単に言えば、自分のラケットのグリップを見ながら、
レシーブするのです。
こうすることにより、ラケットは自然と上がり、
また懐のスペースを作ることが出来ます。
後、この時にもう一点、忘れないで欲しいことは、
肘を伸びきらないようにすることです。
肘を伸ばしてしまうと遊びが無くなってしまうので、
当てるだけになってしまい、生きたレシーブが出来ません。
肘は軽く曲げて遊びをつくりましょう!
グリップを「チラ見」しながらレシーブできるようになれば、
もう差し込まれることはありませんよ!(^0^)/
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Material Crew マテリアルクルー
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【グリップを見ながらレシーブ!】
2012/02/21 by material-crew