【レシーブの下がり癖矯正法】

2012/03/06 by material-crew

最近、プッシュレシーブ練習にはまっています^_^;
これは、最近お邪魔させていただいているクラブでやっている
練習なんですが、とても良い練習なのでここでご紹介したいと思います。

レシーブで大切なことはいくつかありますが、そのうちの一つに
「下がらないこと」
が挙げられます。

基礎打ちでプッシュをやっていると、レシーブ側がどんどん
エビのように下がっていってしまう光景をよく見ます(^_^;)
実は、これを矯正する練習なんです(^_^)b

まず、この練習には3人が必要です。
プッシュ側はネット前に横に2人並び、レシーブ側1人は、
どちらかのサイドの半面の真ん中付近で構えます。

2人は七割ぐらいの力で半面の1人に対しプッシュ、
または前に落とします。
プッシュする側は決めるプッシュでは無く、
相手の取りにくい肩口を狙ったり、下がってしまった時に、
前に落とします。

この落とす際に、ショートサービスラインより前(ネット側)
には、落とさないようにしてください。

この練習で、レシーブ側が気をつけることは、とにかく
意識して下がってレシーブをしないようにすること!
下がってレシーブしてしまうとレシーブが不安定となり、
その一球は取れても次の球が甘くなったり、
取れなくなってしまうのです。

試合の時に、レシーブするうちに気づいたら、
下がってしまって前にポトリ・・・よく見る光景ですよね?^_^;

下がってしまうと前に落とされて、体制を崩されてしまうのです。
2対1でプッシュを受けていると、ついつい、下がりたくなって
しまいますがここはグっ!とこらえて、
意識して下がらないでレシーブする癖をつけましょう!

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Material Crew マテリアルクルー
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