【当たったらラッキーと思え!】

2014/12/02 by material-crew

私の地元では近々冬の団体戦が開催されます。

団体戦って普段組まない人と組んだり、
普段当たらないような人と当たったりと、
個人戦とはまた違う面白さがありますよね(^^♪

ところで、各協会のルールにもよりますが、
「助っ人」として呼ばれた人が混ざっていると、
中にはトンでもなく強い人がいたりすることがあります^_^;

また、初めてチーム登録をして一番下のレベルから勝ち上がって
いかなければならない場合は、そのレベルには合わないような
強いチームが混ざってしまうこともあります。

個人戦では大抵、上級~中級、初心者の部というふうに、
3つから多くても5つぐらいまでレベル分けをしているので、
そこまで実力差が開いた選手が対戦するということはないと思います。
先日もバド仲間の一人が団体戦で何ランクも上のレベルの選手当たってしまい、

「まるで公開処刑のようでした」

などと苦笑いしていました(~0~;)

「こんな明らかに実力の違う人と当たって勝てる訳ないじゃん・・・。」
と、気持ちが折れてしまったそうです。

まぁ、分からなくもありませんが^_^;

しかし、もし皆さんがそんな事態になってしまったら、
ぜひ「ラッキー!」と考えてみてください!(*^_^*)

いつもの練習や個人戦では絶対に対戦することのない選手と、
21点×2ゲームもできるんですよ!

ブツブツ文句を言ったり、周りの目を気にしていたりするのは、
もったいないというものです。

一つでも良いので、この格上の選手との対戦から、
“何かを学ぶぞ!!”
というつもりで臨んでみましょう!

もちろん相手が手を抜いたり、逆に本気を出されて
全くゲームにならなかったり・・・ということはあるかもしれません。

でも同じようなケースこんな話を聞いたことがあります。
私の知り合いの家庭婦人の方がある団体戦で、全国の大会に出てるような
選手と当たってしまって、もちろん大差で負けてしまったのですが、

「サーブのタイミングが絶妙ですごく取りにくかった。
 あれ以来、それを真似してるんです!」

と言っていました。

彼女そのボロ負けの試合で一つ得るものがあったという訳です(^^)

そう、「学ぶ」は「真似ぶ」とも言います。
意図せずに強い選手と対戦することになってしまったら、
ぜひ「何か盗んでやるぞ!」と目を光らせるような気持ちで
対戦してみてください(^0^)/

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