リオ・オリンピック、あっーという間に終わってしまいましたね^_^;
メダルの数も過去最高とすごかったのですが、
記憶に残る名シーンがたくさんあり、
テレビの総集編を見ながら余韻に浸っている今日この頃です(^_^)
総集編では、体操や柔道、レスリング、競泳、卓球などの
人気競技に混ざって、タカマツペアの金メダル獲得シーンが
何度も放送されていて嬉しかったです。
やはりあの最後の大逆転劇は、バドミントンをあまり知らない人が見ても
感動の名シーンです!!(;_;)
インタビューでは最後の2,3点は全く記憶がない、
無心で戦っていたということでしたが、
ファイナルで相手にリードされ追い詰められていた時、
「負けるかも・・・、」
という雰囲気は確かにあったように思えます。
しかし高橋選手は、
「こういう時は自分たちの方が強い!」
という、強い気持ちで戦っていたんだそうです。
今回のオリンピックに辿り着くまでに、
さまざまな国際試合を戦い抜いて来たからこそ、
得られた自信なんでしょうね!すばらしいです!
また、16点から奇跡の5連続ポイントに繋げた
最初の1点の松友選手の冷静な前衛の処理は、
この試合の明暗を分けた大切な1点だったと思います。
こんな風に、ここだけは絶対1本取りたい大事なポイントは
随所にあります。
日本人対決となってしまった奥原希望選手と山口茜選手の準々決勝戦。
1ゲーム目は山口選手の圧勝でしたが、
2ゲーム目に奥原選手がじわじわと追い上げていきました。
解説の池田信太朗氏がこのようなことを言ってました。
「ここ1本、奥原選手が取ったら、山口選手次からミスが出そうです。」
その通りの展開となってしまい、
後半はいつもの奥原選手のペースになっていました。
試合の大事なシーンで大事な1本を確実に取ることができる、
というのが本当に強い選手なんでしょうね。
奥原vs山口の試合は、4年後の東京オリンピックで、
是非また見てみたいです。
今度は決勝で当たってほしいですね(^0^)
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