レシーブとドライブの効果的な練習法!

2007/04/03 by material-crew

プッシュレシーブやドライブの練習って
ほとんどのプレーヤーが普通の基礎打ちでしかやりませんよね?
でも実は初級~中級の方に超オススメな練習方法があるんです!

それもめっちゃ簡単!

今回はその効果的な練習法のご紹介です(^^♪
ちなみにプッシュレシーブやドライブって、
ネットぎりぎりに返せるのが理想ですよね?
でも初級~中級ぐらいのプレーヤーって
ネットぎりぎりに返そうとするとすぐネットにかけてしまい、
続かないと思います。

そんな狙える余裕なんか無いよ!って声も聞こえてきますが(^_^;)
そこで今回ご紹介する超簡単な練習法の登場です!
何をするのかというと・・・・
実はただネットを外すだけ。

これなら引っかかることは無いですよね?
えっ!?バカにするなって??^_^;
でも、ここはだまされたと思ってやってみてください!
どうです?
続きますよね?

いつもならネットに引っ掛かってしまっていたシャトルが
当然のように返ってきます。
そりゃそうです、
続いて当たり前。
床にシャトルが落ちるまで続くはずですから。
なんの変哲も無いことなんですが、
実はこれは続けるという重要な練習なんです。

ドライブもプッシュレシーブもタイミングで打つショット。
でもネットにすぐ引っ掛けてしまっていては、
そのタイミングを取る練習が出来ないですよね?
続かせる為にはどうするのか?
そう、続かなくさせてしまっているもの、
すなわちネットを取り除いてやればいいのです。

そうすることにより、いつもよりはるかに長く続き、
腕もパンパンになり筋力アップにもつながります。
また同時に打ったら打ちっぱなしなってしまう防止
にもなりますし、
振り遅れ防止の効果もあります。

ほんとにだまされたと思ってやってみてください!
驚くほど効果がありますから(^^♪

ぷちコラム【試合も大事な練習の一つ】

試合で得られるものってたくさんあると思います。
自分の実力を試せるとか、
試合後の打ち上げで美味しいお酒を飲める(^^)とか、
勝った時の達成感だったり、
人によって色々あると思います。
私が思う試合で一番多く得られるものって
“試合の感覚”だと思います。

要するに、
「まったく知らない相手に自分のバドミントンが出せるか?」
ってことです。
実は先日、半年前の試合中にアキレス腱を全断裂してしまった
パートナーと、あるオープン大会に出場したんです。
彼は先月ぐらいからようやく少しずつ打てるようになり、
まだまだ本調子では無いのですが、一応ゲームが出来るぐらいまで
回復したのでリハビリ試合ということで出場したんです。

今回は“優勝する”ということよりも、
試合の感覚を取り戻してもらう為、
ランクを一つ下げて出場しました。
結果は準決勝でファイナルの末、負けてはしまいましたが、
久々の試合だけに、緊張しながらも色々と課題を発見することが
できました。

いつも対戦している相手とダラダラやったり、
パートナーを探すのがめんどくさい、
出ても勝てないから・・とか、
そういう理由で試合に出ない人ってほんと損してると思います。

だってこれって試合でしか練習できないですよね?
試合もレベルアップする大事な練習の一つだと思います。

レシーブの半身はアリ地獄!?

2007/03/20 by material-crew

試合会場でこういう光景を目にしませんか?

一生懸命バックハンドでレシーブしているけど、
ストレートにしか返せず、それも段々甘くなってしまい
最後は相手の前にトスしちゃっている人。

それを周りで見てたあなたは、
「ネット前にクロスでひょっこっと返せば、
そのアリ地獄から抜け出せるのに・・・」って(^_^.)
しかし本人はその時心の中で、

「クロスに逃げたいけど、逃げられないの!」

って思っているんです(>_<)

ここまで読んで、
あ~~分かる分かるその気持ち!
って感じた人もきっといることでしょう。
なぜだと思いますか?

実はレシーブする時の体の向きに理由があったのです。

初級~中級プレーヤーの方によく見られるのですが、
サイド・バイ・サイド、いわゆるペアの人と平行に並んで
守りの形になる時です。
最初は両足がネットに対して平行になっているのですが、
段々とラケットを持つ方の足が前になってしまい、
そう、気付いたらいつもクリアやスマッシュを打つ時に
コーチから言われている『半身』に(・・?

実はこの半身の状態だとクロスには返球できないんです。
なぜなら手首や肘関節の構造に理由があるからです。

人間の関節はある一定方向にしか曲がりません。
ですから力が入るのもある一定方向だけ。
あなたがロボットだったらできるかもしれませんが”^_^”
仮に半身の状態で無理やりクロスに返球するとしたら、
それは両足を平行に構えてレシーブする時の、
自分の“斜め後ろ”にレシーブすることと同じなんです。

そんなの普通じゃ無理ですよね?
実際にやってみれば分かると思いますが、
出来たらすごいかも^^;
ちなみにこれはフォアハンドの場合でも同じことが言えます。

とにかくレシーブの時は足を平行にしましょう!
そうすればレシーブの配球も、
ストレートやクロスに打ち分けられる選択肢が増えるので、
プレーの幅が広がることになります。

アリ地獄から抜け出すには、
足を平行に保つことです!(^^♪

ぷちコラム【グリップの太さを変えるだけで弱点克服?】

グリップの太さって皆さんまちまちですよね?
太かったり、細かったり。
結構、好みだったりしますが、
微妙な太さにこだわっている人もいます。
一般的に太いと力が入りやすくスマッシュが打ちやすなりますが、
その分コントロールがおおざっぱになりやすいです。

逆に細い場合ですが、
こちらは手首が良く回る為、ラケットの操作性は上がり、
コントロールしやすくなりますが、力が入りにくくなります。
そこで、太いグリップでコントロールがあまりにも悪ければ
少し細めにしてみたり、
またコントロールは良いけど、パワー負けをしているのなら、
逆に太くしてみてはいかがでしょうか?

グリップの太さを変えるだけで、苦手なショットが少しでも克服
できれば儲けもんですから(^^♪

格下の相手と戦う術とは!?

2007/03/06 by material-crew

試合に出ている方なら一度は体験されたことないですか?

そう、格下の相手との対戦。
練習では何の問題も無く勝っているけど、
試合になるといつもの練習のようにはいかなく、
予想外の大苦戦(*_*;

明らかに、レベルが一回りも二回りも違うのであれば、
そんなこともないのでしょうが。
ワンランク下や、同じランクの中で下の方の相手なら、
ヘタするとやられちゃったりする事もありますよね?
追われる立場って意外と精神的にきつかったりするもんです。
私もあります(^_^;)

今回はそんな時、どのように戦ったら良いかを、
私の実体験などの一部を書いてみました。
まず私の場合、地元の試合の時にそのような境遇に立たされること
が多いのですが、
リーグの同じ箱の中に、前回大会でワンランク下で優勝して
勝ち上がってきたペアが入っていることが多いのです。

そんな相手との試合でまず第一に心掛けているのは、
『1セット目を必ず先取する!』
これは特に気を付けています。

「1セット目を相手に取られても、2セット目で取り返せばいいや」
って思っていると、やられてしまうことが多いのです。
そして第二に、
『自分達のプレーをする!』
相手のプレーに合わしていると、相手のペースに持っていかれる
ことがあるのです。
これも途中で収拾がつかなくなることが多いので気をつけています。

自分の場合はこの二つを徹底するように心がけていますね。
さて次に、
これは先日地元で行われたオープン大会の話になりますが、
同じクラブの仲間が、翌日の試合の戦略についてあれこれ話した時の
ことです。

彼らは前回大会の時、ワンランク下で出場していたので、
優勝候補に上げられていたのです。
しかし結果はなんと予選敗退。

そして今大会が雪辱戦となる試合だったのです。
彼らは私に、
「勝たなきゃヤバいですよね?どうしたら勝てますかね?」って。
私は「とにかくランクが下だからといってなめないこと、
どんなにヘボいショットでもいいからミスしないこと!
そして何より負けないこと!

「負けたら君ら次無いから・・・。」

とてもとても厳しい一言。

逆にプレッシャーになったかもしれませんが、
翌日、彼らは見事優勝してくれました(^^♪
彼らは私に言われたことでかなりの重圧を感じたようで
前日はへこんでいましたが、
当日は吹っ切れて、なんとか結果を残せたようでした。
あくまでも、仲間うちだったから、私もそう言えたのかもしれません。
逆にプレッシャーで実力が出せなくなってしまうことだって
有り得ますからね(^_^;)

格下の相手と対戦する場合は、
とにかく自分達の力を信じて、
自分達のプレーをするということです。
そうすれば自ずと結果は出ますから。

ぷちコラム【コーナーに追い詰められた時の返球場所とは?】

これはシングルスをやられる方にオススメです。
フォア奥やバック奥に追い詰められてしまい、
後ろまで返球できない時ってありますよね?
実は後ろに追い詰められた時はネット前に返すより、
サイドのハーフぐらいにドライブで返した方が安全なんです。
なぜなら、玉足の長いヘアピンや、ドライブって
ネットぎりぎりに落とす厳しいヘアピンでは返せないからです。
ネット前ぎりぎりで返せば返すほど、
逆にぎりぎりのヘアピンを打たれてしまい、
取るのが厳しくなってしまいます。

シングルスの基本は四隅に返すことですが、
状況によってはそうでもないこともあるのです。

サイドなのにバック!?

2007/02/20 by material-crew

今日はサイドに振られた場合の足運びについてです。

初級~中級の方は特に、バック側に振られた時って
イヤですよね?

私もイヤです。

何故ならラウンドが苦手でして(^_^.)
そこで、ラウンドの得意な人とそうでない人、
数人の足運びを比べてみました。

すると、ある共通点があったのです!
ラウンドが得意な人は利き足から動きだし、
そのあとを逆の足が追っかけ、
ランニングステップになってるんです。

歩幅は段々に大きくなって、
最後はひねっていた腰を一気に開放し、
空中で足を入れ替えフィニッシュ!

次に苦手な人はというと、
利き足から動き出すものの、逆の足が利き足の横にすり寄せる
ようなサイドステップになっているんです。

その為、あまり半身になれず、中途半端なタメで
最後は逆足で蹴ってフィニッシュ!

球も体重が乗って無い分、なんだかなぁ~って感じです。

この両者の違いはそのステップの違いです!\(◎o◎)/
“ラウンドの得意な人の下半身はバックでのランニングステップ”
“ラウンドの苦手な人はの下半身は一見ランニングステップのように
見えるサイドステップ”
なのでした。

ちなみに上半身は相手の方向に向いていて、
馬に乗りながら矢を射る流鏑馬(やぶさめ)のようなかっこです。

中級者の方なら分かると思いますが、
足の入れ替えをするランニングステップと、
足の入れ替えをしないサイドステップじゃ、
1歩の歩幅が全く違うので動くスピードも全然違いますよね?(^_^.)

ましてやフォア奥からバック奥って距離にして5mぐらいある
じゃないですか?なおさらです。

実はこれに気付いたのは、左手でバドミントンをした
つい最近のことなんですよ。

ちなみに私は学生時代左利きで、現在訳あって右利きなんですが、
右だと、ついついバックに頼ってしまっていて、
あまりラウンドとかそこまで気にしていなかったんです^^;

で、左手でのフットワークをしていた時、
「あれ!?なんか右よりも左の方がラウンドにスムーズに動ける」
って思い、
何気無く足元を見ながらフットワークをやったら
「あれれ・・・あれ!?」って気付いたのでした(^_^.)

そして、右でも左と同じように、
バックでのランニングステップでやってみたら、
断然早く動けるようになりました!

これで私もラウンドが得意になるかも!って感じです。
ラウンドの苦手なプレーヤーの方!一緒に極めましょう!

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ぷちコラム【バドミントンを始めてされる方へ教える一つ目は?】
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バドミントンを始めてされる方へ教える第一歩目として
一番気をつけることはグリップですね。

これがその人のバドミントン人生を左右すると言っても
過言ではないです。

ラケット面は床と垂直にし、グリップはピストルの引き金を
引くような感じで握るというよりつかむ感じ。
そう、これがフォアを打つイースタングリップです。

そして、どんな打ち方でもいいので、とにかくシャトルを
落とさないで何回つなげられるか?

最初は10回、そして20回、さらに50回・・・100回。
これが最初の課題です。

100回以上続くようになったら、
そこで初めて「ラリーを切る」バドミントン本来の醍醐味である
「打ち合い」、「だまし合い」を教えていきます。

特にお子さんに教える時は、飽きさせないように、
ゲーム感覚で楽しさを教えましょう!

すぐ出来るサーブを確実に入れる極意とは!?

2007/02/06 by material-crew

ラリーポイントになって一番変化があったのは
サーブではないでしょうか?

これは「バドミントンマガジン」でも毎号、触れられているとおり、
試合の勝敗を左右する重要なポイントです。
今まではサーブ権を持った方がミスしても、
相手のポイントにはなりませんでした。

「ミスしても次入れよう!」

そう、セカンドサーブがあったので、
気持ちを切り替えられていたんですよね(^_^.)

しかし!
ルールがラリーポイントに変わってしまった今、
サーブミス1本でその試合に負けてしまうこともあるんです!
ほんとに怖い世の中になってしまった ^_^;

そこで、今日はサーブを短期間で「安定して」「確実に」入れることが出来る
極意を皆さんに教えちゃいます!

ちなみにこの極意を、私が指導している
家庭婦人クラブ「CLUB WAKABA」で試してみたところ、
ほとんどの方のサーブが変わりました!

それも30分ほどの練習を3回ぐらいやっただけで、です。
すごいと思いませんか?
たったの延べ90分!!

では早速本題に入りましょう!(^^♪

まず、サーブが浮いたり短かったりで、安定して入らない人!
入らないには“入らない理由”があることに気付きましょう!

これはレシーブに関しても同じことが言えます。

『レシーブがヘタな人=サーブもヘタ!』

サーブ、そしてレシーブが安定しない人に共通して言えることは、
ズバリ!

”打点が一定で無い!” これが原因です。

何故だと思いますか?
そう、その答えは

“手首が支点”

になっているからです。

打点を一定に保つには、ラケットを振り出し初めてから、
シャトルに当たるまでのラケット面の角度が一定でなくては
いけません。

サーブが浮いたり短かったりして安定しない人は、
構えてから振り出し始め、そしてコルクに当たるまでの
ラケット面の角度がまちまちなのです。

その為、手前で当たってしまうとネットにかけてしまい、
遅れて振ってしまうと浮いてしまうのです。

またコースもまちまちになりやすいですね。
安定して確実にネットギリギリにショートサーブを入れるには、
ギリギリで入る角度を保ちながら面の角度を変えず、
振り出せば良いのです。

コツは打つというより、
ラケット面で押し出す感じ。
そう、「ところ天」を作る、あの押し出し器のイメージで(^^♪

えっ!?そんなところ天なんか作ったことない!?
そうですよね、私もありません^_^;
でもなんとなくイメージはつかめたならOKです。

それでは具体的に構えから打ち終わるまでの説明に入りましょう!
ちなみに今回はバックハンドによるショートサービスです。

1.まずシャトルの羽部分先端を人指し指と親指で軽く摘み、
  コルクが自分の方に向くように固定させます。
2.シャトルを持つ手の親指付け根当たりに、
  ラケットのヘッド側フレーム斜め部分を付けて
  実際に当たるかを確認します。
3.確認できたら、次にラケット面の角度がネットギリギリに
  シャトルが飛んでいく角度になっているかを確認します。
  この角度については、何回もやっているうちに自分ならでは
  の角度がありますので探してみてください。
4.そしてそのラケット面の角度を変えずに肩を後ろに引く感じ
  で、肘を後方やや上気味に引いて上げるのです。
  (手首は固定して、肘を支点にして引きます)
5.最後に引いた肘を元に戻してあげる感じで、ラケット面の角度
  を変えずシャトルに当てます。
  この当たる瞬間にシャトルを持っている指を離してあげます。

たったのこれだけです!

「打点」「ネットの白帯上ギリギリ」「ショートサービスライン上」
この三点を結んだ放物線をイメージしながらやると、
より一層上達します。

騙されたと思ってやってみてください!(^^♪
30分もやれば、納得いくサーブが打てるはずですから。

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ぷちコラム【プレッシャーの中でサーブを入れる練習とは?】
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プレッシャーでショートサーブが入らない人!

そんなあなたに「CLUB WAKABA」でやっている
練習方法を教えます!(^o^)

「CLUB WAKABA」ではゲーム練習で
ロングサーブ禁止!そしてサーブレシーバーは
可能な限りプッシュするという2点に注意してやっています。

レシーバーは通常よりも前、ショートサービスラインギリギリに
立つ人もいますので、最初はかなりビビリます^_^;

でも何回かやっているうちにネットギリギリに入って来るサーブだと
いくら前にいても中々プッシュできないものです。
プッシュされないショートサーブをパートナーが入れて
くれれば後ろで構えている方も気が楽チン!(^^♪

だって余計な返球を考えなくていいのですから。

ノックを上げるコツと注意点について

2007/01/23 by material-crew

皆さんノックって受けたことはあると思いますが、
逆にノッカーってやったことってありますか?

指導者の方なら絶対にやったことがあると思います(^_^.)
もちろん私が教えている「CLUB WAKABA」でも
隔週でノックをやっていて、私自身ノッカーをしております。

まぁ、指導者ですから当然ですけど・・・(^。^)

ノッカーとはシャトルをラケットで出したり、手で投げたりして、
ネット向こうの相手に球を出す人のことです。

やったことのある方は分かると思いますが、
意外と難しくないですか?

そこで今回は『ノッカー』について、
上手に上げるコツや注意点などのお話です。

まず、ノックとはどういうものなのでしょうか?
これは野球のトスノックっていうものと同じような感じです。

ノッカーから次々と出されたシャトルを、
ある程度決められた場所に打ち返すという練習のことです。
このノックの方法にはラケットで打つノックと、
手で投げて行うハンドノックの二通りがあります。

主にヘアピンやボディー周りのレシーブ練習をする場合は
ハンドノック。

それ以外はラケットを使って行うのが一般的ですね。
一見簡単そうに見えるハンドノックも、
狙ったところにちゃんと飛んでいかなく、
慣れないと意外に難しいんですよ!^_^;
ハンドノックのコツは手首のスナップを使わず、
肘を支点に前に出す感じです。
力いっぱい投げてしまうと狙った場所にうまくいきません。
どちらかというと投げるというより、”放り投げてやる”という感じ
でしょうか。
イメージ的にはダーツを投げる感じですね。

ラケットを使って行うノックもハンドノックと同様に、
手首を使わず肘を支点にして球を出します。
そしてしっかりコルクを打つことです。
次にノックを上げるにあたっての注意点です。
ズバリ!ノッカーが一番気をつけなくていけないのが、
その“プレーヤーに合った配球であるか?”です。

クリアーが奥から奥まで飛ばせない初心者の人に対して、
あなたと同じ中級者レベルでのオールロングのノックでは、
ネット前やコートの半分ぐらいまでしか返ってきません。

この場合は球を出す間隔を遅めにして、
高さもやや低く、甘めに上げて奥まで楽に返せるように
してあげるのです。

今回のノックの目的はオールロングですから、
奥まで返すことが出来ないノックでは意味がありません。
ノックはきちんとした目的をもってやらないと本当に意味の
無い練習になってしまうのです。

もちろん慣れてきたら徐々に距離を伸ばしたり、
シャトルを出す間隔も短くしてあげます。
スピードや間隔、距離や場所などは、ノックを受けるプレーヤーに
丁度良いのかどうかを聞いてあげるのがいいですね。

ノックを受ける側のレベルに合わせてあげれば、
初心者のプレーヤーでも気持ち良く返球することができます。
そう、この

“気持ち良く打たせる”

ということがノックをあげる重要なポイントなのです。
またノックは決められた場所にきちんと出さなければ
相手の練習にならないので、
そういう意味では狙った場所に正確に出すという
あなた自身の練習にもなるはずです。
皆さんも是非、積極的にノッカーを体験してみましょう!

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ぷちコラム【ちょっとしたことでスロースターターが!?】
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ラリーポイントの試合ってほんと序盤から集中しないと
キツイですよね?(^_^.)

私もスロースターターなので、ラリーポイントの試合の序盤を
すごく集中するようにしています。
でも人間、早々変われるものではないので、
スロースターターがいきなり出だしからガンガンタイプ
には成れないもんです^_^;

しかし、練習で“あること”に重点を置くように意識したら
その後の試合の初戦で、序盤から結構集中できて良かったような
気がしました。

その“あること”とは、
ゲーム練習で始まってからノーミスで何点まで取れるか?
という自分の中だけのゲームです。

もちろんパートナーがミスしてしまってもダメです。
これを意識するようになってから、
少しはマシになったような気がします。

もしよかったら皆さんもお試しあれ!
ちなみに私の最高は14点で、その時の最後のミスは
ペアの人でした(^。^)

三つの“より”

2007/01/09 by material-crew

さてここで突然質問です!
皆さん、三つの“より”って話を聞いたことありますか?

知ってる人!、はい!手を上げてくださぁーーーーーい!
おおぉっ!意外といますね。

これを見て一人で上げているそんなあなたに拍手!
でも一体どれぐらいの人の手が上がったんでしょうかねぇ(^。^)

さてと、本題に戻って(^・^)

三つの“より”・・・とは?
一つ目は『より高く』
二つ目は『より速く』
三つ目は『より前で』
『より高く、より速く、より前で!』
これら三つを合わせて『三つのより』って言うのです。

これはバドミントンの三大原則みたいなもんですね。

では実際にどういう意味なのでしょうか?

まずは『より高く』
バドミントンは必ずネットよりも高いところを飛んできます。
そう、理論上は全部上から打てるのです。
でも実際はそんなことは無いのですが^_^;
しかし高い打点で処理するということは、
相手に様々な配球を予測させたりできるので判断力を落とさせ、
また、加えて威圧感も与えることができます。

そして『より速く』
これは少しでも速く、次のポジションに移動するという意味。
前回のアタックロブで言えば、
ネット前に落とされたシャトルをコルクが下を向く前に
ネット前に移動するということです。
そうすることにより、より攻撃的、且つ効果的なショットを
打てるのです。

最後に『より前で』
これも字の如く、とにかく出来るだけ前で打つという意味です。
この“前でシャトルを捕らえる”ということはショットの安定感
ということにつながります。
そして前で取るということは、
相手にプレッシャーを与えることにもなるのです。

この三点に共通して言えることは、
相手に対してプレッシャーを与えるということです。
ちょっと想像してみてください!

後ろから高い打点でスマッシュを打ち、
そしてネット前に速く詰めてきて、前に飛びついてプッシュする人!!
考えただけでもイヤですよね?

バドミントンは人の嫌がることをするスポーツです^_^;

これらの“より”は一つだけ心掛けていたり、
意識しているだけではダメなんです。
でも、一つも心掛けていなかったのなら
まずは一つだけでもいいので意識してみてください!

この三つ全てが完成された時、
あなたのプレーヤーとしての集大成になっているでしょう。

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ぷちコラム【イメージするだけでレシーブ力up!?】
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スマッシュとレシーブの関係って
年齢と共に反比例すると思いませんか?

年齢を増しても勝ち続けるにはレシーブ力の向上が必要です。
そこで今回は“イメージするだけでレシーブ力up”できるかもしれない
方法を教えちゃいます。

必ずupできてしまうとは限りませんが、
マイナスにはならないと思いますよ^_^;

実に簡単!イメージするだけ!

弓矢の矢が10m先から飛んで来たとします。
どうやって取ったら簡単に取れると思いますか?
答えは正面です。
ここに居れば取るというより刺さるかもしれませんが
必ず触れるはずです(^。^)

レシーブが出来ず、うまく当たらない人は飛んでくる弓矢を真横から
つかもうとする人です。

スマッシュで打たれたシャトルの軌道は
弓矢の矢と同じくほぼ直線で飛んできます。

だから打点と落下地点を結んだ線上の正面に動いて待っていれば
後は面を押すだけで意外と簡単にレシーブできるもんなんです。

後、レシーブの上手な人は体制を低く構えます。
あれは出来るだけ落下地点まで目線を下げて見ているのです。
そうすることによりレシーブが安定するからです。

今回はちょっと長いぷちコラムでした(*^。^*)

効果的なロビングの使い方

2006/12/26 by material-crew

ロビングって皆さんどういう時に使いますか?

普通、ドロップやカット、ヘアピンの返球、
すなわち立て直す為のショットとして使います。

でも実は状況に寄ってはもっと効果的なロビングの使い方もあるんです。

前回でもお話しましたが、
上級者はタダでは返さないということで、
今回もタダ返すのでは無く、効果的なロビングの使い方をご紹介します。

通常、ロビングってコルクが真下を向いてしまっている為に
上から打てず、下からすくって大きく奥まで跳ね上げるショットですよね?
では実際のゲームや試合において、
全てコルクが真下を向いてしまっている状況でしょうか?

いえいえ
そんなことはないはずです!!(^_^)

通常、シャトルは打った瞬間すぼまり真横を向いています。
そして空気抵抗に寄り、すぼまった羽が広がって減速し、
スピードがゼロになった時点で真下に落ちるのです。

このスピードがゼロになっていない時に打てば、
コルクが真下を向いてなく、横か、もしくは斜めなので、
スマッシュやプッシュのような上から打つ攻撃的なショットが可能となる訳です。

次にこんな状況を思い浮かべてみてください。
あなたは相手に大きくハイクリアを打ちました。
すると相手はあまりにも大きく返されたので、
これは攻撃出来ないと思い、ドロップを打つかクリアで返すか迷い、

そして出た行動はドロップ!
この時、あなたもドロップで返ってくることということを予測し、
若干、ネット前に近づいていったとします。

そしてあなたの読みどおり飛んできた“ドロップ!!”
うまくいけば叩けるかもしれない
って思いますよね?(^。^)

理論上、シャトルは絶対にネットより上を飛んできますから
ネットよりも上で叩けます。

でもまぁ、最初からネット前に張り付いていない限り、
実際の試合やゲームでは中々叩けないと思います(^_^;)

しかし、上から叩けなくても斜め横からは打てるので、
ただ単に、普通に上げてしまっていてはもったいないのです!
ではどうすればいいのでしょう?

この時、あなたはそのドロップに対してラケットを立てて
相手を引きつけて待つのです。

そう、そしてラケット面と飛んでくるシャトルをギリギリまで
引きつけてそして相手に“ヘアピンが来るかもしれない?”
って思わせるのです。

この『ヘアピンかも?』って思わせるのがポイントになります。
すると、どうでしょう!

ドロップを打った相手はネット前を警戒し、
ネット前に突進してくるではないですかっ!!
そこで、引きつけていたラケット面を一気に振り出して、
突進してきた相手の頭の上を“すぅーっ”と抜くような感じに
“低く速い軌道で”奥まで返して上げるのです。

相手は重心が前に行ってしまっている為に途中で体勢を立て直す
ことが出来ず、
抜かれて行ったシャトルを目で追っかけることぐらいしか
出来ないのです。

「あ~~あ・・・いっちゃった・・・(>_<)」って感じです。
この技は通称“アタックロブ”と呼ばれていて
練習すれば誰でも使えるショットです。

中級者レベルの方にはぜひともマスターしていただきたい
技の一つですね!オススメです!

練習方法としては、基礎打ちの時のドロップ&ロブの時に
やるのが一番良いと思います。

バドミントンはいかに相手よりも1本でも多く上げさせ、
そして1本でも少なく簡単に上げないことが勝利につながりますので。

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【ぷちコラム】肩や肘、手首の関節痛でお悩みの方に必見!!
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肩や肘、手首の関節痛で辛い思いをしてプレーされてる方って
ほんとに多いですよね?

自分もその一人だったんです。
実は数年前に肩を痛めてしまって、
ほんとに辛い思いをしていた時期があったんですよ。
その時はなんだかんだで約1年近くバドを休んでいましたね(^_^;)

整形外科や整骨院に通いまくって
電気治療だの、マッサージだの、鍼だの色々と試しました。
でもどれもあまり効果が無く
もうダメなのかと諦めていたところ、
バドの知り合いから勧められたのが
ゴールドジムで売っている“コンドロインチン配合のグルコサミン”

わたし自身、健康食品や薬とかそういうのはまったく信じない人で、
「結構効果あるよ!」って言われても「そうなんですかぁ・・・!?」
と疑心暗鬼(^_^;)
でも他に頼るものも無く、ダメ元で買ってみて
毎日、6粒ずつ飲んだんです。

ほんと飲みにくいカプセル状のもの。

そしたらウソのように3ヶ月ぐらいで完治!!(^-^)
その後バリバリにスマッシュ打てるようになりました!

ちなみにわたしは“ゴールドジム”の回し者ではありません!
そうそう「クスリの福太郎」でも売っていますよ。
同じ症状でお悩みの方、
もし良かったら試してみてはいかがでしょうか?

上級者が打つクリアとは?

2006/12/12 by material-crew

皆さん、クリアって一見簡単そうに見えませんか?

ある程度の力のある人なら意外と打ててしまうあのショットです。
今回はその基本中の基本のクリア、それも上級者が打つクリア
についてのお話です。

奥から奥まで高く大きく返すあのショット。
攻撃的なショットなのか守備的なショットなのか、
どっちなんでしょうね(^.^)

一般的にハイクリアは高く大きく返すので守備的ショット、
ドリブンクリアは低く速く奥まで返すので攻撃的ショットです。

しかし、上級者はその守備的なハイクリアにも変化を付け、
攻撃的なショットに変えてしまうのです。

タダでは返さないということですね(^^♪

なぜならバドミントンは相手のタイミングをはずすスポーツ。
勝つ為には、可能な限りショットに変化を付けるのです。
そうすることにより勝利へと近づくわけです。

ではここで初心に帰り、クリアの基本をみてみましょう!

1.利き足を後ろに引き半身になります。
2.肩→肘を大きく後ろに引きテイクバックを取ります。
  この時、利き手と逆の手は飛んでくるシャトルを掴むような感じで
  肘を若干曲げて待ちます。
3.打点に入ったら大きく後ろに引いた腕をムチのように肘から
  振り出し、飛んでくるシャトルを捕らえます。
  この時、ラケット面とシャトルはフラットに当てます。
4.インパクトし終わったら、大きく振り出した腕は止めず、
  そのまま逆の手の脇の下に入る込むような感じで大きく
  フォロースルーします。

どうですか?
合ってますか?
では実際に上級者はどのようにシャトルに変化を付け
どういう効果を得ているのでしょうか。

クリアは一般的にラケット面に対してフラットに当てますが、
上級者はこのラケット面とシャトルが当たるインパクトの瞬間に
ラケット面とシャトルを擦るように切っているのです。
そうカットを打つような感じ!

カットは角度を付けるように打ちますが、
クリアの場合は天井に向かってカットを打つような感じでしょうか。
切ることにより、振り出した腕のスピードとは逆に
飛んで行く球の速度は遅くなります。

もともとクリアはスイングスピードが速いショットなので、
相手にしてみれば攻撃的なショットと予測されるのです。

しかし実際はフラットに当てて打ったショットより、
スピードの遅い球が飛んで来るので相手の足が一瞬止まります。
足が一瞬止まることにより相手は打つタイミングがズレてしまい、
結果的に攻撃されずにすむということにつながるのです。

今までは普通に返していたクリアでも、
ちょっと変化を付けてあげることにより
武器へと変わってしまうのです。

一見簡単そうに見えて奥深いショットだと思いますよ、クリアは(^_^.)
バドミントンはこの緩急あるスピードをいかに操るかが
ポイントになります。

“タダでは返さない!”
これがバドミントンの面白さであり、難しさでもあるのです(^。^)

どんなショットでも日ごろから相手のタイミングをはずすことを意識して
みてはいかがでしょうか。

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【ぷちコラム】2本目に選ぶラケットは?
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ガットって切れるとショップに持って行って張ってもらうか、
または機械張りのマシーンを持ってる人にお願いして
張ってもらいますよね?

特に1本しかラケットを持っていないプレーヤーの方って
切れてしまうと大変です!

その場では予備を持っている他のプレーヤーに、
貸してもらったりしてなんとか切り抜けられますが、
やっぱり予備にもう1本ほしいものです。

そこで早速ショップに行ってみると
今使っているラケットと同じやつを買おうか、
それともより使い安くなっているという新製品を買おうか
迷いませんか (? ‥)  う~ん・・

せっかく高額なものを買うのだから、
より使い安くなったされてる新製品を試してみたくなるものです。

「今まで返せなかったものが返せるかも!」
「スマッシュで決められるかも!」

と期待を込めて買ってしまうのです。

しかし!
いざ新製品のラケットを買って使ってみたら、
使い慣れてたいつものラケットの方が良いことが分かり(ToT)
買いなおしした、なんて話をよく耳にします。
いくら操作性が更に良くなった新製品といえども
使い安いかどうかは分からないということです。
やっぱりラケット選びもハイリスク&ハイリターンは避け、
今使っている今までのラケットを買うのが無難なようです(^_^;)

トッププレーヤーにもノータッチ!

2006/11/28 by material-crew

前回は「CLUB WAKABA」の個人面談のお話でした。

一人5分ぐらいの時間で話しても、現在部員は13人ですから
ざっと計算して13人×5分=65分

なんだかんだで約1時間半ぐらい掛かってしまうんですが、
それでも時間が足りないぐらいなんです(^_^.)

でも部員とのコミュニケーションが取れる大変貴重な時間ですので
おろそかにはできません!

さて、今回は記念すべきメルマガ1周年ということで、
いつもとはちょっと趣向を変えたお話です。

実は先日、トナミ運輸の舛田圭太くんとお会いしたんです!
彼は、先々週から全日本総合、その後日本リーグと連戦で、
相変わらず多忙な毎日を送っているようでした。
たまたまその週の土曜日夕方から時間が取れたので
バドの相手をしてもらったんです (^^♪

対戦してみると
やっぱ「スゴッ!!」^_^;の一言です。
何がすごいかというとレシーブが鉄壁なんですよ。
まぁ、毎度のことなんですけどねぇ。。。

もちろんスマッシュの威力は皆さんご存知のとおりですが。
でもこれだけ違うとスマッシュ打っててイヤになってきます。
後ろからのスマッシュじゃ、まず決まらないですね。

まるで壁打ちしているようなもんです (^_^.)

これは決まるだろうというチャンス球でさえも、奥までリターン
されますから。
ホント、成す術無いって感じです(ーー;)

でもです!!

その中で唯一、ノータッチで決まったショットがありました!

それは “スマッシュ連打の後にジャンプして打ったドロップ!!”
これは決まりましたね!! ^_^)v

してやったりーって感じででした。

この一発の為にどれだけの体力を使って、
カモフラージュのスマッシュを打ったことか。。。(T_T)

でも最高にうれしいです!

それで、練習後の食事の席で聞いてみたら、
あのスマッシュ連打の後のドロップはかなり効果的だったそうです。

トップ選手にでさえも決まったのですから、
やっぱりもっと普段の練習や試合でも使わないともったいないと
改めて思ったのであります(^_^;)

良かった。気付かせてくれて圭太君ありがとう!
話ついでに最近の「世界のバドミントン事情」も聞いてみました。
すると、昔は上がってきたら全て全力スマッシュ
というのが基本だったのが、
ここ近年は7~8割の力で打って落として、打って落として、
そして前後左右に揺さぶり、
チャンスが来た時に全力スマッシュ!!
という攻撃パターンが多いそうです。

昔と比べ、ラケットも軽量化され操作性が格段に上がった為に
後ろから全力で打っても結構簡単にレシーブされてしまう
と言ってました。

そこで、切り返されない程度にスマッシュを打ちながら、
ここぞというチャンスまで我慢するそうです。
この辺は一般プレーヤーの方も是非とも見習うべきポイント
ですね。

さて最後に・・・裏話(^^)です。
これは、とある国で開催された国際大会のオープン戦に、
日本選手団が出場した時の話です。
ちなみに、この試合はオリンピックの出場の為の
ポイントを稼ぐ試合だったそうですが、
ある日本選手が初戦に対戦した相手が、なんと

   【ルールを知らな~い!!】

えっ~~~!!って思いますよね?\(◎o◎)/!

しかたなくその日本選手は、対戦相手に、
「こっちの箱からそっちの斜めの箱に今からサーブを打ちますよ!」
ってジェスチャーで教えたそうです。

ちなみにその試合は何点で終わったかは分かりませんが、
ご想像にお任せってことで^_^;

でもそんな国際オープン大会がほんとに実在するんですね。。。
対戦相手の国の方も一応、国を代表しているはずですから
ルールぐらいは最低限知ってほしいものです。

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【ぷちコラム】シャトルジャグリング 
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皆さんシャトルでジャグリングってやったことあります?
えっ!?ある?

3個を両手で?
それはなかなかやりますなぁ。
そうですか、実はわたしもできます。

でも私の場合は二人でクリアでのジャグリングです(^^♪
最高3個まではできますね、
4個はちょっと無理かな。
これって結構練習になるんですよ。
高さ、コース、間隔が一定でないと続きませんから。
もしよかったら皆さんもチャレンジしてみてください!
2個までなら意外と簡単にできますよ!

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