長いラリーを落としてしまったら

2009/10/27 by material-crew

バドミントンはスポーツの中でも特に展開が速い為、
ラリーの約7割が、
「サーブ→サービスレシーブ→三打目→四打目」
までで終わってしまいます。

時間にすると1ラリーせいぜい数秒~十秒程度と
言ったところでしょう。

残り3割の中に、何十秒かの長いラリーがあるぐらいで、
トップ選手でさえ、1分を越すような長いラリーは少ないものです。

その長いラリーに負けてしまうと肉体的なダメージ以上に、
精神的なダメージを喰らってしまい、
後を引いてしまうことがあります^_^;

長いラリーはぜひとも制したいものですが、
必ずしも取れるとは限りません。

そこで今回は、そんな長いラリーを落としてしまった時の、
その後の立て直し方です。

まずは汗を拭く時間をもらって、息をできるだけ整えましょう!

もちろん、主審の方に許可をもらって^_^;

出来ればシャトルも交換します。
そして、その長かったラリーに対し、
「良いラリーだった!」
と考えるのです(^。^)

ちょっと第三者的な見方かもしれませんが、
私はこれで救われたことが多々あります。

だって、ミスしたことを振り返ったところで、
そのミスした1本が帳消しになる訳ではないのです。

それなら、今から出来ることを考え、
次を考えたほうが当然良いと思いますよね?

意外にミスしたことを悔やまないと思っていても、
結構、引きずってしまうものです。

ですから、そうならない為にも、ミスしたラリーも、
「良いラリーだった」
とプラスとして考えるのです(^^♪

そう思えれば、精神的なダメージは減り、
次のラリーを考えられるようになります。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
Material Crew マテリアルクルー
~リピート率90%のシャトル~
http://www.material-crew.com/
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
人気ブログランキングへ

最近の投稿

カテゴリー

アーカイブ