MaC オリジナルうちわプレゼント中!

2019/07/06 by material-crew

じめじめとしたうっとうしい季節がやってまいりましたね。

そして梅雨があければ夏本番です!(^_^)/

バドラーにとって体育館では必需品のうちわですが、今ならMaCシャトルをご購入すると、5本毎にMaCオリジナルうちわ1枚をプレゼント!!

表面は富士山をバックに桜の花が舞っている柄で、裏面は富士山をバックに夜空に花火が打ち上げられている柄です。

お気づきですか?(^.^)b

桜の花も、花火も、シャトルがモチーフになっているんですよ。

バドラーの皆さんにぴったりですね!

MaCのうちわでこの夏も元気に涼しく乗り切りましょう!

※持ち手の色は選べません
※うちわが無くなり次第終了とさせていただきます。

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~リピート率90%のシャトル~
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10本セット販売価格改定のお知らせ

2019/03/26 by material-crew

<10本セット販売価格改定のお知らせ>
                                平成31年3月1日

平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

さて、ご承知のように昨年来より人材不足による運送各社の送料値上げが続いており
弊社といたしましても、送料の値上げを承諾せざるを得ない状況となっております。

つきましては、 誠に勝手ながらやむを得ない事情によりまして、平成31年4月1日受注分から
10本セット販売の価格改定をさせていただくことになりました。
弊社といたしましても苦渋の決断ではございますが企業努力によるコスト吸収の限界を超えた
大変厳しい状況となっており、今回の値上げにつきましても、極力押さえるよう努力した結果と
お考えいただければ幸いでございます。

弊社は常に安定した品質をお客様にお届けすることを第一に考え、今後もより一層の品質向上を目指し
可能な限り低価格にて高品質の水鳥シャトルコックをお客様にご提供していく所存でございます。

どうか先の事情をご理解いただき、今後ともより一層のお引き立てとご愛顧を賜りますよう
心よりお願い申し上げます。

≪10本セット新販売価格≫      
平成31年4月1日より新価格になります。

ファイナリスト
¥30,000(税込)→¥30,500(税込)

セミファイナル       
¥25,000(税込)→¥25,500(税込)

ファーストゲーム
¥21,600(税込)→¥22,100(税込)

スーパーファイナル
¥19,980(税込)→¥20,480(税込)

クォーターファイナル
¥16,200(税込)→¥16,700(税込)

※上記販売価格に送料は含まれております。

また、ホームページの更新作業に伴いまして、弊社ショッピングサイトのご利用を下記時間帯の間
一時停止させていただきます。

■3月31日(日) 22:00 ~ 4月1日(月) 0:00

お客様へご迷惑をおかけいたしますこと、誠に申し訳ございません。
何卒ご理解とご協力をくださいますようお願い申し上げます。

座って打つハイバックの練習

2017/09/14 by material-crew

久しぶりのメルマガになってしまいスミマセン(>_<)
いくつか動画を撮影していました(^^;)

本日はその動画の一つ、「座って打つハイバック練習」
の解説をしたいと思います。

実はこの練習、昨年の合宿で思いついて、
若い男子選手にやってもらったんですよね。

そうしたら見ていた女子が、「私もやりたい~」と言ってきて、
試してもらったところ、飛距離はあまり出ませんでしたが、
ハイバックの打ち方のコツはつかんだようでした(^^♪

そうです!ハイバックができない人って、
そもそも後ろ向きで打つという感じがつかめないんです。

この練習は強制的に後ろを向いたまま打つので、
コツをつかむのに効果的だと思います。

▼youtube動画【座って打つハイバックの練習 】
https://www.youtube.com/watch?v=6Nxu1i4XaYc

ネットに対して完全に背を向けた状態で長座します。
ノッカーは選手の頭上より少し手前の方の位置に
山なりに球を出してあげます。

肘を支点に上腕の外旋運動を使ってシャトルをヒットします。
頭の真上でシャトルをとらえるのではなく、
少し落ちてきたところで打ったほうが力が入りやすいでしょう。
打つときのポイントは色々ありますが、

まずは相手コートを振り返らないこと。
そして上半身だけで(腰の回転が使えないので)打つ感覚を覚えましょう!

何度も打っているうちに徐々に慣れてきます。

慣れてきたら次のことを意識して打ってみてください。
・脇を締めてから打つ
・リストスタンド(手首を伸ばさず90度くらいに立てる)
・シャトルが当たる瞬間にグリップを握りこんで「はじく」ように打つ

ノッカーの球出しの位置も結構重要なポイントです!
何しろ座っているので、自分では位置を調節できないのですから・・・(^^;)

ちょうど良い位置までシャトルが落ちてくるまで待てるように、
ノッカーの人はなるべく山なりに投げてあげましょう!

また、長座ができない人は「椅子に座ってハイバック」でも大丈夫です。

ハイバック未経験の方も是非トライしてみてください!(^_^)

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切り返しを封じよう!

2017/02/04 by material-crew

切り返しが得意な選手っていますよね?

こちらが打ったスマッシュやドライブなどが、
ことごとく切り返されて決められてしまいます。

「今度こそ!」と思って頑張ってスマッシュを打ったのに、
またまた気持ちよ~く切り返されてノータッチのエース(><)

こちらが打った球が速ければ速いほど切り返しも速くなりますから。

何回打っても切り返えされてばかりいると、
気持ちが折れてスマッシュを打つ気がしなくなり、
ドロップで逃げたり、クリアーでつないだり(+_+)

そう、切り返しって打った相手のやる気を
くじいてしまう効果もあるんですよね(^^;)

さて、そんな切り返しを封じるコツをお教えしましょう!

それは、

「相手のボディを狙うこと」

です(^^)b

な~んだ、そんな簡単なことだと思われそうですが、
意外と気が付かずに同じコースばかりを打つ人が多いんですよ。

例えば「スマッシュは相手のバック側を狙おう!」と思い込んでいる人は、
そこが相手にとっては、ちょうど切り返しやすいところに打ってることに
気が付いていません。

もうちょっと内側に入れるとか、ボディを狙うとかすると、
切り返しを狙ってる相手にとっては取りにくいものです。

フォア側でも同じです。

体から離れたところに攻撃的な球を打っているつもりでも、
相手にとっては、「おいしい位置」だったりする訳です。

どこに打っても切り返されて打つところが無~い(><)
なんていうときは、一度ボディを狙ってみてください!

意外と相手が取れなかったりします(^^♪

ぜひお試しください。

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とにかく上げない練習

2016/11/09 by material-crew

ダブルスのゲームで何も考えずに、
すぐ上げてしまう人っていませんか?

私の地元クラブの若手にもいるのですが、
なんでそこで上げちゃうかなぁ・・・^_^;
と思っていました。

聞いてみると、何も考えずに無意識で上げてしまっていたとの事。

そこで、最近、ゲーム練習に入る前に、
とにかく上げない練習をしてみたのですが、
その効果が出てか、かなり上げなくなりましたね(^。^)

本日は“とにかく上げない練習”のご紹介です。

まずコートにそれぞれペアで4人入ります。

基本的にはゲームになる訳ですが、ショートサービスから始め、
それをまずロビングで大きく返します。

なぜいきなり上げるのかというと、
とりあえず相手にスマッシュを打ってもらうためです。
(※上げるのはこの時だけです。)

そしてスマッシュを打ち、その返球は必ずドライブかネット、
ハーフに返し、返球した人はネットに詰めるようにします。

相手側もその返球を必ずドライブかネット、ハーフで返球します。

要するに、お互いネットを絡めた戦いになる訳です。

とにかく何が何でも上げない!という練習です。

これが無意識である程度出来るようになってくると、
ゲームに入った時に上げないクセが付くようになり、
結果、無意識で上げなくなります。

無意識で簡単に上げてしまっている人には、
ぜひオススメの練習です!

お試しください(^。^)

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リオ五輪を振り返って

2016/09/15 by material-crew

リオ・オリンピック、あっーという間に終わってしまいましたね^_^;

メダルの数も過去最高とすごかったのですが、
記憶に残る名シーンがたくさんあり、
テレビの総集編を見ながら余韻に浸っている今日この頃です(^_^)

総集編では、体操や柔道、レスリング、競泳、卓球などの
人気競技に混ざって、タカマツペアの金メダル獲得シーンが
何度も放送されていて嬉しかったです。

やはりあの最後の大逆転劇は、バドミントンをあまり知らない人が見ても
感動の名シーンです!!(;_;)

インタビューでは最後の2,3点は全く記憶がない、
無心で戦っていたということでしたが、
ファイナルで相手にリードされ追い詰められていた時、

「負けるかも・・・、」

という雰囲気は確かにあったように思えます。

しかし高橋選手は、

「こういう時は自分たちの方が強い!」

という、強い気持ちで戦っていたんだそうです。

今回のオリンピックに辿り着くまでに、
さまざまな国際試合を戦い抜いて来たからこそ、
得られた自信なんでしょうね!すばらしいです!

また、16点から奇跡の5連続ポイントに繋げた
最初の1点の松友選手の冷静な前衛の処理は、
この試合の明暗を分けた大切な1点だったと思います。

こんな風に、ここだけは絶対1本取りたい大事なポイントは
随所にあります。

日本人対決となってしまった奥原希望選手と山口茜選手の準々決勝戦。

1ゲーム目は山口選手の圧勝でしたが、
2ゲーム目に奥原選手がじわじわと追い上げていきました。

解説の池田信太朗氏がこのようなことを言ってました。

「ここ1本、奥原選手が取ったら、山口選手次からミスが出そうです。」

その通りの展開となってしまい、
後半はいつもの奥原選手のペースになっていました。

試合の大事なシーンで大事な1本を確実に取ることができる、
というのが本当に強い選手なんでしょうね。

奥原vs山口の試合は、4年後の東京オリンピックで、
是非また見てみたいです。

今度は決勝で当たってほしいですね(^0^)

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サーバーとレシーバーどっちが先?

2016/08/26 by material-crew

皆さんご存知の通り、サーブはレシーバーが構えてからでないと
打ってはいけませんよね(^^)b

それはさておき、サーバーとレシーバーでは、
はたしてどちらが先に構えるのが得策なんでしょうか。

先日こんなことがありました。

ゲーム練習中に私のパートナーがサーブを打つ時に、
相手レシーバーが構える前にサーブをセットした状態で待っていました。

相手が構えたらすぐサーブを打ったのですが、
それが何回もネットにかけたり、浮いてしまってプッシュされたりと、
そんな感じが結構続いてしまったんです。

一概には言えませんが、こういう時はまず相手レシーバーを
先に構えさせてから、ゆっくりサーブをセットして、
自分のタイミングでサーブをするほうが私は得策だと思います。

自分が先にセットした状態で相手レシーバーを待っていると、
どうしても相手のタイミングが優位になってしまうからです。

そもそもサーブを打つ時は相手レシーバーの立ち位置とか
グリップ(フォアで持っているのかバックで持っているのか)とかを
見てから打ちますよね?

え、見てない?(~_~;)

まずは相手レシーバーを構えさせてから、
相手の情報を観察するくらいの気持ちで
余裕をもってサーブをしてみてはどうでしょうか。

まぁ、書いてる分には簡単ですけど(^^;)

相手が構えた途端にロングサーブを打って、
それが結構効くなんて事もありますから
全てに当てはまるとは限りませんからね~。

ただ、サーブ(ショートサーブですね)というものは、
ホントにデリケートなものなんです。

一回失敗するともう入る気がしない(;_;)

入っても浮いてしまう・・・。

そんなミスが続いてしまったら、
サーブをセットするタイミングを変えてみましょう!

これも一つの技術だと思います(^^)b

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技術と思考回路を繋げるには?

2016/08/12 by material-crew

私の地元クラブの女性陣は、最近ノックタイムにクロスヘアピンの練習を、
しているようです。

クロスヘアピンは手投げノックでよいので、
ノッカーは交代しながら、とにかく数多く打つため、
コートの半面で片方はフォア側のクロスヘアピン、
もう片方はバック側のクロスヘアピンの練習をしています。

一月ぐらい練習しているうちに、
皆さん上手に出来るようになってきましたね。

ところで、クロスヘアピンを試合で使う人って、
限られているとは思いませんか?(ー_ー)

使う人は使う、使わない人は全然使わない。

ノックではクロスヘアピンが打てているのに、
ゲーム練習では中々出せない。

例えばドロップを打ち返す時に、
まるで法律で決まっているかのように(?)
必ずロブを上げる人っていますよね?

そこで相手の前衛をかわすクロスヘアピンを打って
前に入ればいいのに・・・と。

後で指摘すると自分でもそう思う、とのお答え(-_-;)

おそらく脳と運動の回路が一回繋がりさえすれば、
次から出来るようになるんじゃないかと思います。

そのためにはやはり練習で何回も打ってみて、
体に覚えこませること。

かつ、ゲーム中に意識してやってみること。

これしかありません。

何も考えずにやっていると、思考と神経が繋がる回路が
できないと思うのです。

これはもちろんクロスヘアピンだけに言えることではなく、
自分でも打つべきだとは分かってはいても、
いざ試合で出せない・・・
というショット全般に言えることだと思います。

・反復練習で体に覚えこませる

・ゲーム中に意識してやってみる

結局はこの二つが上達の王道だということだと思いますね(^_^;)

ゲーム練習ではミスを恐れることなく、
せっかく覚えた技術を積極的に使うようにしましょう!

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夏のドリンク豆知識

2016/07/29 by material-crew

この時期、バドラーには切っても切り離せない水分補給のお話です。

試合や練習の時は、ペットボトルのドリンクを持参されてると思いますが、
当然、ペットボトルに直接口をつけて飲んでいますよね?

先日テレビで見たのですが、一度口をつけた飲み物は、
アっという間に細菌が増殖して

「菌まみれのドリンク」になってしまうそうです(~0~;)

元々自分の口の中にあった菌ならいいじゃん!と思われそうですが、
細菌の数があまりに多いとお腹をこわす原因になったりするそうです。

悪い物を食べていないのにお腹の調子が悪い・・・(>_<)という方は、
もしかしたらこれが原因かもしれませんね。

糖分の入っているドリンクだと糖分が菌のエサになるので、
さらに増殖のスピードがUPするとのこと。

麦茶や緑茶ドリンクも油断できないそうですよ^_^;

理想は口をつけずにコップに小分けして飲むのが良いのですが、
実行に移すのは難しそうですよね。

ということで、コスパは悪くなりますが小さ目のペットボトルを
時間を置かずに飲み切ってしまうのが良いと思います(^。^)

大きなペットボトルを1日かけて飲むという行為は、
夏の時期はNGです!(-o-)

また飲み切れなかった残りを冷蔵庫に入れて翌日また飲む、
というのもかなり危険な行為です。

飲みかけのドリンクはもったいながらず、
サッサと捨ててしまいましょう!(^^;)

また、今さらと思われそうですがあえて熱中症について。

というのも、熱中症についての知識はもう一般的になっている昨今でも、
毎年のように熱中症で運ばれる人が後を絶たないんですよね。

自分では気が付かない内に症状が悪化している、
というのがよくあるパターンのようです。

人間は特に汗を掻いていなくても、
体からどんどん水分が失われていきます。

まして我々バドラーは暑い体育館で激しい運動をしているのです。

注意し過ぎるに越したことはありません。

一度にゴクゴク大量に飲むより、
小まめに飲むほうが吸収率が高いそうです。

そういえば、「世界一受けたい授業」という番組内で、
自分で作る経口補水液のレシピが紹介されていましたので、
ここに載せておきますね。

 水・・250ml
 砂糖・・5~10g
 塩・・0.75g
 レモン・・1/8個

レモンは無くても良いそうですが、
レモンが入っていると細菌の繁殖がやや抑えられるそうです。

ビタミンも摂れるし一石二鳥ですね!

ぜひお試しください(^^♪

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相手の打点を見てみよう!

2016/07/13 by material-crew

さて本日は、初心者レベルからちょっと中級レベルへ上がるぐらいの
方達へのお話しです。

初心者の方は基本のフォーメーションを、

「上げたらサイドバイサイド」

「攻めてる時はトップ&バック」

と習っていると思います。

それはそれで正解なのですが、そこからもう一歩進むとしたら、
「相手の体勢を見て」臨機応変にフォーメーションを変える
ということも加えてほしいと思います。

具体的にいうと、自分が打ったロビング(またはクリア)に対して、

(A)相手は、余裕をもって打つ体勢に入っている。

(B)追い込まれた体勢になっている。

この二つを見極めるということです。

(A)の場合はもちろん、サイドバイサイドで配置します。

(B)の場合は、相手はスマッシュを打てないと判断し、
仕掛けた球を打った人が前に入りトップ&バックの配置になります。

(追い込まれてもスマッシュを打ってくるような上級者の場合は
この際おいておきます。)

相手がドロップで逃げようとしてきたら、前衛に入った人が叩けるし、
悪くてもヘアピンを置くことで、自分達はそのままトップ&バックを
キープ出来ます。

あくまでも基本を忠実に守り、サイドバイサイドに配置し続けた場合、
相手の逃げのドロップを、結局ロビングで上げることになり、
中々攻撃パターンに持っていけません!

たまにこういうゲームを見ていると、

「あ~今、トッパンになれるチャンスだったのになぁ・・・」

「あー今、前に入れたのに!」

と、ついついボヤいてしまうんですよね(^_^;)

まずはゲーム中に自分が打ったロビングやクリアが、
相手に「余裕で取られているのか?それとも追い込んでいるのか?」
相手が打つ“打点”を注意して見ることから初めてみてください。

追い込まれているようだったら思い切って前に出てみましょう!

何事もチャレンジですよ!(^^)b

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