久しぶりのメルマガになってしまいスミマセン(>_<)
いくつか動画を撮影していました(^^;)

本日はその動画の一つ、「座って打つハイバック練習」
の解説をしたいと思います。

実はこの練習、昨年の合宿で思いついて、
若い男子選手にやってもらったんですよね。

そうしたら見ていた女子が、「私もやりたい~」と言ってきて、
試してもらったところ、飛距離はあまり出ませんでしたが、
ハイバックの打ち方のコツはつかんだようでした(^^♪

そうです!ハイバックができない人って、
そもそも後ろ向きで打つという感じがつかめないんです。

この練習は強制的に後ろを向いたまま打つので、
コツをつかむのに効果的だと思います。

▼youtube動画【座って打つハイバックの練習 】
https://www.youtube.com/watch?v=6Nxu1i4XaYc

ネットに対して完全に背を向けた状態で長座します。
ノッカーは選手の頭上より少し手前の方の位置に
山なりに球を出してあげます。

肘を支点に上腕の外旋運動を使ってシャトルをヒットします。
頭の真上でシャトルをとらえるのではなく、
少し落ちてきたところで打ったほうが力が入りやすいでしょう。
打つときのポイントは色々ありますが、

まずは相手コートを振り返らないこと。
そして上半身だけで(腰の回転が使えないので)打つ感覚を覚えましょう!

何度も打っているうちに徐々に慣れてきます。

慣れてきたら次のことを意識して打ってみてください。
・脇を締めてから打つ
・リストスタンド(手首を伸ばさず90度くらいに立てる)
・シャトルが当たる瞬間にグリップを握りこんで「はじく」ように打つ

ノッカーの球出しの位置も結構重要なポイントです!
何しろ座っているので、自分では位置を調節できないのですから・・・(^^;)

ちょうど良い位置までシャトルが落ちてくるまで待てるように、
ノッカーの人はなるべく山なりに投げてあげましょう!

また、長座ができない人は「椅子に座ってハイバック」でも大丈夫です。

ハイバック未経験の方も是非トライしてみてください!(^_^)

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リオ・オリンピック、あっーという間に終わってしまいましたね^_^;

メダルの数も過去最高とすごかったのですが、
記憶に残る名シーンがたくさんあり、
テレビの総集編を見ながら余韻に浸っている今日この頃です(^_^)

総集編では、体操や柔道、レスリング、競泳、卓球などの
人気競技に混ざって、タカマツペアの金メダル獲得シーンが
何度も放送されていて嬉しかったです。

やはりあの最後の大逆転劇は、バドミントンをあまり知らない人が見ても
感動の名シーンです!!(;_;)

インタビューでは最後の2,3点は全く記憶がない、
無心で戦っていたということでしたが、
ファイナルで相手にリードされ追い詰められていた時、

「負けるかも・・・、」

という雰囲気は確かにあったように思えます。

しかし高橋選手は、

「こういう時は自分たちの方が強い!」

という、強い気持ちで戦っていたんだそうです。

今回のオリンピックに辿り着くまでに、
さまざまな国際試合を戦い抜いて来たからこそ、
得られた自信なんでしょうね!すばらしいです!

また、16点から奇跡の5連続ポイントに繋げた
最初の1点の松友選手の冷静な前衛の処理は、
この試合の明暗を分けた大切な1点だったと思います。

こんな風に、ここだけは絶対1本取りたい大事なポイントは
随所にあります。

日本人対決となってしまった奥原希望選手と山口茜選手の準々決勝戦。

1ゲーム目は山口選手の圧勝でしたが、
2ゲーム目に奥原選手がじわじわと追い上げていきました。

解説の池田信太朗氏がこのようなことを言ってました。

「ここ1本、奥原選手が取ったら、山口選手次からミスが出そうです。」

その通りの展開となってしまい、
後半はいつもの奥原選手のペースになっていました。

試合の大事なシーンで大事な1本を確実に取ることができる、
というのが本当に強い選手なんでしょうね。

奥原vs山口の試合は、4年後の東京オリンピックで、
是非また見てみたいです。

今度は決勝で当たってほしいですね(^0^)

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私の地元クラブの女性陣は、最近ノックタイムにクロスヘアピンの練習を、
しているようです。

クロスヘアピンは手投げノックでよいので、
ノッカーは交代しながら、とにかく数多く打つため、
コートの半面で片方はフォア側のクロスヘアピン、
もう片方はバック側のクロスヘアピンの練習をしています。

一月ぐらい練習しているうちに、
皆さん上手に出来るようになってきましたね。

ところで、クロスヘアピンを試合で使う人って、
限られているとは思いませんか?(ー_ー)

使う人は使う、使わない人は全然使わない。

ノックではクロスヘアピンが打てているのに、
ゲーム練習では中々出せない。

例えばドロップを打ち返す時に、
まるで法律で決まっているかのように(?)
必ずロブを上げる人っていますよね?

そこで相手の前衛をかわすクロスヘアピンを打って
前に入ればいいのに・・・と。

後で指摘すると自分でもそう思う、とのお答え(-_-;)

おそらく脳と運動の回路が一回繋がりさえすれば、
次から出来るようになるんじゃないかと思います。

そのためにはやはり練習で何回も打ってみて、
体に覚えこませること。

かつ、ゲーム中に意識してやってみること。

これしかありません。

何も考えずにやっていると、思考と神経が繋がる回路が
できないと思うのです。

これはもちろんクロスヘアピンだけに言えることではなく、
自分でも打つべきだとは分かってはいても、
いざ試合で出せない・・・
というショット全般に言えることだと思います。

・反復練習で体に覚えこませる

・ゲーム中に意識してやってみる

結局はこの二つが上達の王道だということだと思いますね(^_^;)

ゲーム練習ではミスを恐れることなく、
せっかく覚えた技術を積極的に使うようにしましょう!

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この時期、バドラーには切っても切り離せない水分補給のお話です。

試合や練習の時は、ペットボトルのドリンクを持参されてると思いますが、
当然、ペットボトルに直接口をつけて飲んでいますよね?

先日テレビで見たのですが、一度口をつけた飲み物は、
アっという間に細菌が増殖して

「菌まみれのドリンク」になってしまうそうです(~0~;)

元々自分の口の中にあった菌ならいいじゃん!と思われそうですが、
細菌の数があまりに多いとお腹をこわす原因になったりするそうです。

悪い物を食べていないのにお腹の調子が悪い・・・(>_<)という方は、
もしかしたらこれが原因かもしれませんね。

糖分の入っているドリンクだと糖分が菌のエサになるので、
さらに増殖のスピードがUPするとのこと。

麦茶や緑茶ドリンクも油断できないそうですよ^_^;

理想は口をつけずにコップに小分けして飲むのが良いのですが、
実行に移すのは難しそうですよね。

ということで、コスパは悪くなりますが小さ目のペットボトルを
時間を置かずに飲み切ってしまうのが良いと思います(^。^)

大きなペットボトルを1日かけて飲むという行為は、
夏の時期はNGです!(-o-)

また飲み切れなかった残りを冷蔵庫に入れて翌日また飲む、
というのもかなり危険な行為です。

飲みかけのドリンクはもったいながらず、
サッサと捨ててしまいましょう!(^^;)

また、今さらと思われそうですがあえて熱中症について。

というのも、熱中症についての知識はもう一般的になっている昨今でも、
毎年のように熱中症で運ばれる人が後を絶たないんですよね。

自分では気が付かない内に症状が悪化している、
というのがよくあるパターンのようです。

人間は特に汗を掻いていなくても、
体からどんどん水分が失われていきます。

まして我々バドラーは暑い体育館で激しい運動をしているのです。

注意し過ぎるに越したことはありません。

一度にゴクゴク大量に飲むより、
小まめに飲むほうが吸収率が高いそうです。

そういえば、「世界一受けたい授業」という番組内で、
自分で作る経口補水液のレシピが紹介されていましたので、
ここに載せておきますね。

 水・・250ml
 砂糖・・5~10g
 塩・・0.75g
 レモン・・1/8個

レモンは無くても良いそうですが、
レモンが入っていると細菌の繁殖がやや抑えられるそうです。

ビタミンも摂れるし一石二鳥ですね!

ぜひお試しください(^^♪

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皆さん、GWはいかがお過ごしでしたか?(^_^)/

東京では、ちょうどGW中に「全日本シニア大会東京予選ダブルス」
が開催され、私の周りでも多くの方々が出場していました。

特に今年は本戦が地元東京開催!ということもあり、
例年よりも多くの参加者があり、また初出場でのエントリーも
多かったようです。

私のバド仲間で初めて出場した女ダブの皆さんに、
シニア予選の感想をいくつかレポートしてきました(^^♪

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

『初参加でしたが意外と緊張せずリラックスしてラブオールプレー!
と思ったのも束の間、体が硬くなってしまいいつもできていることが
全然できずミスの連発・・・。
試合慣れするという事もこういう大会では大事なんですね。』

『この予選のために、ここ何か月かパートナーとモチベーションを
高く練習できたことは、とても良かったです(^_^)
これから先もバドミントンを続けていく上で、パートナーと一緒に
また頑張ろう!と思えるようにまた新たな目標を持ちたい!』

『私もこの予選を想定していろんな試合に出てみました。
いつもなら負けてそれで終わりなのに、負けた相手に
「私達、どこがダメでしたか?」なんて聞きにいったりして。。。
やはり目標を設定すると色んなことに前向きになれますね』

『年齢別の女子ダブルスはとにかくラリーが長い、
とは聞いていましたが、本当でした(>_<)
どんな厳しい体勢になってもネットを超えてくるんです。
ミスを待ってても点が取れません!
決して打ち負けている訳ではないのに点につながらなず・・・。
とにかくネットを超えること!
そしてシャトルが床に落ちるまで諦めない!
長いラリーを制することができるよう、私も年齢に甘えず頑張ります。』

『18、19点くらいまでは取れるのに最後が取れない。
気持ちの強さの問題もあるし、最後まで集中力を続けるということも
大切ですね。課題が色々と見つかりました(~_~)』

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

皆さん、いつもの地元の大会とは違って色々思い、
そして感じたところがあ有ったようです(^_^.)

最後に年齢が上の部で出場された男子の選手に感想を聞いてみたところ、

『この年齢になると、パートナーを確保するのが大変なんですよ!
怪我もあるし、もちろん相性というのもあるしね。
試合に勝つことが第一だけど何より一緒に戦ってくれる
パートナーにただひたすら感謝です!(^人^)』

とのことでした。

確かにダブルスはパートナーがいてくれて成立する種目ですからね。

これは年代関係無く大事なことだと思います(*^_^*)

バドキチの祭典を目指して皆でこれからも頑張りましょう!!

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最近、新しくコーチをすることになったクラブでは、
主にゲームを中心に練習を見させていただいています。

レシーブやカット、ドライブなどの具体的な打ち方を教えるというのも
難しいものですが、漠然とゲームを見てどうしたらいいのかを指導する、
というのも案外大変です(~_~)

と言うのも、中級クラス位の人達になると自分なりの得意ショットがあり、
わざわざ「できないこと」「不得意なこと」をゲーム中には、
やりたがらないんですよね。

それに、勝つことに意識が行ってしまうと、
直すべき「クセ」も中々修正できません。

ゲーム終了後にあれこれと意見を言っても、お互いがいつの場面?
な~んていうこともあると思います^_^;

「そうなんですよね~」なんてその場では納得はしてもらえても、
次の時には全然忘れてしまっていたりすることもあったりします(^_^;)

そう、ゲーム練習って結構上達にはつながりにくいものなんですよ(>_<)

そこで考えたのが次の方法!

ゲーム練習が始まる前に、何か一つ自分で「このゲームで意識すること」
を決めてもらいます。

こちらが提案するのではなく、自分で考えて決めてもらうことがポイント。

それを私に宣言してもらいます(^。^)

例えば、

「サーブレシーブは徹底的にサーバの前にへアピンで落とす!
(ショートサーブの場合)」

とか。

「後衛で大きく振られた時、いつもストレートに落としていたけれど、
クロスに逃げる球を打つ!」

とか。

「上げる球は打たない、とにかく沈める球を打ちます!」

などです(^0^)

相手に読まれてしまい、前で叩かれてかれてしまってもいいんです。

練習なんですから^_^;

それよりもゲームの中で繰り返し繰り返しトライしていくことで、
自然と頭と体に叩き込んでいくことが重要です。

ノックでは出来ているのにゲーム中だとできない・・・。

こういう人は自分でとにかく意識してやってもらうしか、
手立てはありませんからね。

心の中で意識するだけではなく、コーチやパートナー、
周りの人に宣言することがポイントだと思います(^。^)

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私がコーチをしているクラブにビジターの方が参加してくれました(^_^)

その方は1部に上がったばかりぐらいの実力で、
私が教えているクラブの方は3部~4部ぐらいです。

そのビジターの方は普段の練習ではまずやることの無い
「延々と全面で2対2のドロップ交互を1時間もやる!」
というのに魅かれて来てくれたようです(^_^;)

普段は基礎打ちとゲーム練習しかしていないので、
徹底的にロビングを強化をしたかったそうなんです。

まぁ、お互い顔見知りということもあり、
普通に和やかに練習は行われたのですが、
後日、聞いたところによると、私のクラブのほとんどの方が
筋肉痛になってしまったそうです(@_@)

いつもと違う人、しかもレベルが上の人が入ったということで、
「ミスしちゃいけない!」というプレッシャーがあり、
緊張してやっていたせいかもしれません^_^;

しかしこうした緊張感を持つということは、
とても良いことだと思います。

反復練習はついつい雑になってしまいがちですからね~。

よく、「上手くなりたいんですけどどうすればいいですか?」
なんて聞かれるんですが、やはり「ミスをしないこと!!」
これにつきると思います。

どんなに素晴らしい技術があったとしても、
ミスしやすい人はミスをしてしまうんです(~o~)

実は「ドロップ交互を1時間」の練習には、ドロップやロビング、
ヘアピンの技術を磨くという表向きの課題とともに、
「ミスをしない」という隠れた重要な課題があるんですよ。

技術的な練習をしながらもミスをしないことも意識する・・・(~o~)

中々難しいことですが、ちょっとした緊張感があれば
意外と出来るのかもしれませんね。

皆さんもたまにはいつもと違うクラブへ練習に行って、
いつもと違う人に相手をしてもらうなどで、
ちょっとしたプレッシャーを自分に与えて練習をしてみては
いかがでしょうか?

程よい緊張感を持ちながら練習することで自分を成長させてくれます。

ちなみに、そのビジターの方も翌日筋肉痛になったそうです^_^;

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前回のメルマガ冒頭でも書きましたが、先月広島県で
「全日本バドミントン トリプルス選手権大会」が開催されました。

トリプルスって聞いたことはあるけど、
実際にはやったことはない・・・という人がまだまだ多いと思います。

うちのクラブから出場した人がいたので、詳しいお話を聞いてみました。

ということで、本日のお話はトリプルスのレポートになります(^_^)/

——————◆トリプルスのルールって (?_?)——————

トリプルスは文字通り3人対3人で戦うゲームです。

サービスの順番とかがどうなるの?と疑問に思うところですが、
1人を「リベロ」というサーブ(及びサーブレシーブ)をしない役割に
設定します。

後の2人は、サーバーとレシーバーの順は、
普通のダブルスと同じになります。

リベロは1ゲーム毎に交替し、リストバンドを付けるなどして、
誰がリベロかを識別できるようにするそうです。

ポイントも基本的にはダブルスと同じく21点の3ゲームマッチなので、
難しいことはなさそうですね(^.^)

——————◆ポジションはどうなるの (?_?)——————-

もう一つ迷うのが3人のポジションやローテーションです。

ダブルスでも「お見合い」「ラケットがぶつかった」など、
どっちの球か判断しかねることがあるのに、
3人になったらかなり混乱しそう・・・(>_<)

基本は前衛1人、後衛2人で正三角形の陣形を取るのが、
一般的だそうです。

誰かが前に入ったら、残りの2人はそれに合わせて後衛に下がり、
皆でうまく三角形をキープすることで穴を無くし、
ぶつからないようにするのがコツです。

ちなみに前衛2人、後衛1人という「逆三角形」の陣形を取るチームも
あるそうですよ。

前に落とされる球を気にすることなく後衛に徹することが出来るので、
脚力に自信があり、後ろからガンガン打ちたい人が1人いる場合は、
これもアリですね~(^_^;)

普段からパターン練などで3人入っての練習をしている人は、
それほど違和感なく順応出来るようです。

いつもの練習でうまく人数が揃わない時には、
パターン練のつもりでトリプルスをやってみても
面白いかもしれませんね(^^♪

————-◆トリプルスってこれから普及するの (?_?)————-

そもそもトリプルスは初心者や体力的に厳しくなってきたシニアの方も
気軽に参加できるように考案されたゲームだそうです。

意外にもやってみると面白い!ということで、
中級者以上の人や、若い層の人たちにも浸透してきたようです。

確かに運動量はシングルスやダブルスよりも少なくて済みますが、
それは相手も同じこと。

どこへ打っても返ってきてしまうし、
頭を使ってトリプルスなりの作戦を立てなければポイントは取れません。

確かに実際にやってみるとハマるかもしれませんね(^。^)

バドミントン人口が多いアジアの国では、
すでにメジャーな種目になりつつあるようです。

日本でも各バドミントンメーカーがトリプルスの試合をサポート
しているので、今後は競技人口は増えていくのではないでしょうか。

バドミントンを生涯スポーツとして楽しみたいと思っている人は、
今から取り組んでおくと将来有利になりますよ!

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早いもので今年のメルマガは今日で最後になります。

今年も1年間お付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m

さて、せっかくですからこの機会に皆さんと一緒に、
今年のバドミントンを振り返ってみましょう!(^o^)

年頭に何か目標を立てましたか?

そしてそれは達成されましたか?

「○部で優勝する!」とか「上のランクに上がる」とか、
その目標が達成できたことで、一年間やってきたことが
間違っていなかったと言えると思います。

それがまた自信となり、上のレベルへと行けるでしょう。

「特に目標は立ててないけど、怪我なく1年出来たからいいや」という方、
それも大事な目標ですよ(^。^)b

中高年になると案外これが一番難しかったりしますよね(~o~)

1年間ハードな練習によく付き合ってくれたなと、
自分の体に感謝を忘れずに!(^人^)

次に技術的なことを目標にした方はいかがでしょうか?

例えば「ハイバックが打てるようになりたい」とか「クロスヘアピン」を
打てるようになりたいとか。

打てるようになった人もいれば、まだまだ納得できるショットとは
言えな~い、という方もいそうですね^_^;

でも具体的に自分の課題を見つけて取り組んでいる人には、
必ず解決策が見つかると思います!

出来ない、と気づくことは出来るようになるための第一ステップ。

たとえ今年1年練習してみて出来なかったとしても、
そこで諦めないで来年は別のアプローチをしてみましょう!

去年まで出来なかったことが、今年そういえばいつの間にか、
出来るようになってる!という方もいるでしょう。

その時は是非自分を褒めてあげてください(*^_^*)

「やりたかったこと」

「出来なかったこと」

「出来るようになったこと」

自分の頭の中を棚卸しをしてみて、
来年に向けて新しい目標を立ててみましょう!!(^o^)/

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先日、私の所属しているクラブの仲間(女性)が、
よそのクラブにお邪魔させてもらった時のことです。

参加させてもらったクラブで、ミックスのゲームをやったそうなのですが、
うちのクラブとはちょっと勝手が違ったようで戸惑ったそうです(~o~)

こんなシチュエーションだったそうです。

左の箱から相手バック奥に攻めるようなアタックロブを打った時、
うちのクラブではそのまま前に入るように指導しています。

ミックスの時は、女子は相手が攻撃してこれないと見極めたら、
すぐ前に入るようにと言っています。

しかし、よそのクラブでそれをやったら

「うーん、その球で前に入らないでほしい」と言われたそうです(・・?

さて、うちのクラブで言っていることと、よそのクラブで言われたこと
どちらが正しいと思いますか?(^_^)b

答えは「どちらも正しい!」なんです。

というか、答えは無いんですよね^_^;
世の中のバドミントン選手が、全員クローン人間で同じ条件だったら、
これが正解!というものがあるのかもしれません。

しかし、体格や年齢、得意・不得意、技術的なことなど、
色々な要素を合わせるとセオリーはあくまでセオリーであって、
絶対的なものではないんです。

「自分はこう習ったんだからこれが正しい!」

とガチガチに思い込まず、ある程度フレキシブルにいきましょう(^_^)/

ダブルスの場合は、相手によって自分の動きや打つ球を変えられると、
いわゆる「いいゲーム」が出来ると思います。

初めて組んだ人とでも、「いいゲーム」が出来る人って、
バドのセンスがある人だなぁ~と思います(^。^)

それには自分の引き出しをいっぱい持っていることが大事ですね。

いつも同じ人とばかり練習しているより、
たまにはまったく違う環境で練習するのも、
引き出しを増やすきっかけ作りとなります。

ぜひ、機会があったら色々なクラブへお邪魔させてもらっては、
いかがでしょうか(^^♪

もちろん、挨拶や礼儀も忘れずに心掛けましょう!(*^_^*)

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