今回のタイトル、
『強くなる条件、そして全国大会で勝つには』
本日のお話はあまりにも漠然としていて、
現実から、かけ離れたタイトルですよね?(*^。^*)
誰だって強くなりたいし、上手くなりたいものです。
ましてや全国大会に出場して勝ち上がる。
そんな夢のようなこと、
一般プレーヤーのほとんどの方が
無縁の領域ではないでしょうか^_^;
私自身、未だ全国大会などに出場したことは無く、
心のどこかで
「いつかは・・・(*^。^*)」
などと密かに夢を抱いてはいるもののそのようなチャンスは無く、
現実とは厳しいものです(ToT)
さて、今回なぜこのタイトルにしたかというと、
先日、あるプレーヤーの方とのメールのやりとりの中で、
とても印象に残ったものがあり、
ぜひ読者の方にも参考にしてもらいたくメルマガに載せました。
ちなみにそのプレーヤーは、
先日福井で行われた全日本シニアのあるランクの覇者なんです(^。^)
そのプレーヤーの方は私に、
————————————————————–
『全国に行くと もっと凄い選手が沢山います。
そういう選手を見てまた刺激を受けて頑張ることも
凄く大切だと思います。
またこういう練習は継続が全てです。
気持ちが乗っている時は誰でも練習出来るけど、
疲れている時や頑張ったのに思うような結果が出ない時こそ、
一番の頑張り時だといつも自分は思っています。
「継続は力なり」
よく言われる言葉ですが、
簡単なようで難しいことです。
誰もがバドミントンだけの為に生きている訳では
ないですからね・・・・・
だから、
それが出来るごく一部の人間が勝つんじゃないかとも思えます。
全国のツワモノは考え方が普通じゃない人ばかりです。
特にシニアのような年齢が上がって行けば行くほど、
若い頃の勢いだけでは勝てないので、
そういう人間離れした感覚を持ち続けている人が多いです。
苦手な事にあえて挑戦して、
それが今までより出来る様になった時、
自分が進歩した時だと思います。
“得意な分野は誰でも頑張れる”
練習も同じで、得意な練習には頑張れるけど、
苦手なトレーニングやランニングは敬遠されやすい。』
————————————————————–
このようなことをおっしゃっていました。
確かにそうかも(-_-;)
一般的に
「得意なところを伸ばして苦手なとこをカバーする方法」と、
その逆の、
「苦手なとこを克服してベースアップさせる方法」
があります。
どちらがそのプレーヤーに合っているのかは、
なんとも言えません。
「強くなる条件」
それは苦手分野をやることにより得ることが出来た、
自身のベースアップだと思います。
ましてや全国に行きたいのなら、
その苦手分野を避けては通れないようです(+_+)
私も少しずつ苦手分野にも挑戦してみようと思います。
そしていつか、
そのような舞台に立てることを夢見て
頑張ろうと思います!
このメルマガを読んでいる読者の方の中からも、
ぜひ苦手分野にトライしてみてはいかがでしょうか?
新たな目標を持つことにより、
また違ったバドミントン人生が開けるかもしれませんよ(^^♪