強くなる条件、そして全国大会で勝つには

2007/12/21 by material-crew

今回のタイトル、
『強くなる条件、そして全国大会で勝つには』

本日のお話はあまりにも漠然としていて、
現実から、かけ離れたタイトルですよね?(*^。^*)

誰だって強くなりたいし、上手くなりたいものです。
ましてや全国大会に出場して勝ち上がる。

そんな夢のようなこと、
一般プレーヤーのほとんどの方が
無縁の領域ではないでしょうか^_^;
私自身、未だ全国大会などに出場したことは無く、
心のどこかで
「いつかは・・・(*^。^*)」
などと密かに夢を抱いてはいるもののそのようなチャンスは無く、
現実とは厳しいものです(ToT)

さて、今回なぜこのタイトルにしたかというと、
先日、あるプレーヤーの方とのメールのやりとりの中で、
とても印象に残ったものがあり、
ぜひ読者の方にも参考にしてもらいたくメルマガに載せました。

ちなみにそのプレーヤーは、
先日福井で行われた全日本シニアのあるランクの覇者なんです(^。^)
そのプレーヤーの方は私に、
————————————————————–
 
『全国に行くと もっと凄い選手が沢山います。
 そういう選手を見てまた刺激を受けて頑張ることも
 凄く大切だと思います。
 またこういう練習は継続が全てです。
 気持ちが乗っている時は誰でも練習出来るけど、
 疲れている時や頑張ったのに思うような結果が出ない時こそ、
 一番の頑張り時だといつも自分は思っています。

 「継続は力なり」
 よく言われる言葉ですが、
 簡単なようで難しいことです。

 誰もがバドミントンだけの為に生きている訳では
 ないですからね・・・・・

 だから、
 それが出来るごく一部の人間が勝つんじゃないかとも思えます。

 全国のツワモノは考え方が普通じゃない人ばかりです。
 特にシニアのような年齢が上がって行けば行くほど、
 若い頃の勢いだけでは勝てないので、
 そういう人間離れした感覚を持ち続けている人が多いです。

 苦手な事にあえて挑戦して、
 それが今までより出来る様になった時、
 自分が進歩した時だと思います。
 “得意な分野は誰でも頑張れる”
 練習も同じで、得意な練習には頑張れるけど、
 苦手なトレーニングやランニングは敬遠されやすい。』

————————————————————–
このようなことをおっしゃっていました。

確かにそうかも(-_-;)
一般的に
「得意なところを伸ばして苦手なとこをカバーする方法」と、
その逆の、
「苦手なとこを克服してベースアップさせる方法」
があります。
どちらがそのプレーヤーに合っているのかは、
なんとも言えません。

「強くなる条件」
それは苦手分野をやることにより得ることが出来た、
自身のベースアップだと思います。
ましてや全国に行きたいのなら、
その苦手分野を避けては通れないようです(+_+)
私も少しずつ苦手分野にも挑戦してみようと思います。
そしていつか、
そのような舞台に立てることを夢見て
頑張ろうと思います!

このメルマガを読んでいる読者の方の中からも、
ぜひ苦手分野にトライしてみてはいかがでしょうか?
新たな目標を持つことにより、
また違ったバドミントン人生が開けるかもしれませんよ(^^♪

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