バドミントンを長年やっていると、
あの人とは組みやすい!って感じる人がいる思います^_^;
そう思われるようなプレーヤーになりたいですよね?
そこで今回は、組みやすいペアと組みづらいペアの違いについて、
あれこれ考えてみました。
さて、なぜ組みやすい人と、組みづらい人がいるのか?
そりゃぁ~世の中には色々な人がいるから、
いて当然でしょ!
そんな声が聞こえてきそうです^_^;
まぁ、そう言ってしまえば、それで話は終わってしまいますので、
そこはあまり深く考えず、ポジティブに考えてみると、
パートナーの打った球の返球が、
自分にとって取りやすいところに返ってくる場合が多いと
“組みやすく”
逆に、まったく違うところに返ってきたりするのが多いと、
“組みづらい”
このように、共通しているのは“返球がどうか?”
がキーになると思います。
後は組みづらいと感じるのは、同じ球を二人で追っ掛けてしまい、
よく重なってしまったりなどでしょうか。
いずれにしても、パートナーとの意思疎通がしづらいと、
組みづらいと感じてしまうんだと思います。
では、どうしたら組みづらい相手と、
少しでも組みやすくなると思いますか?
私が思うには、
“パートナーの配球を知ること”
だと思います。
誰もがあなたの思ったところに打ってくれるとは限りませんし、
セオリー通りに動いてくれるわけでもありません。
でも、そのバラバラな配球で何をしたいのか?
どう返ってくるのかを考えてみましょう!
ここはあなたが一つ大人になって、
パートナーの意図をつかんでみるのです。
そうすると、もしかしたら、
組みづらいペアの考えが少し見えてくるかもしれません!
いや、まったく見えてこないのかもしれません(^_^;)
それは個々の考えやレベルなど、様々な条件によって、
違ってくることですから、仕方ありません。
でも、諦めてしまっては、そこで終わってしまいます。
とにかく諦めないでじっくり観察して、
何かを発見するぐらいのスタンスでいましょう!(^^♪
そうこう色々な人を観察している内に、
あなた自身が、どんなプレーヤーにも合わせられるマルチな
“組みやすい人”
になっているかもしれませんよ(^^ゞ
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