競った時の試合のサービスって緊張しますよね?
例えば、1点差で相手にセットポイントや、マッチポイントを
握られた時のサービス(>_<)
できればやりたくないというのが、
大半のプレーヤーの心理だと思います^_^;
でもこの時って、レシーバーだってサーバーほどではないですが、
緊張しているものです。
もしミスしてしまったら、ポイントが並んでしまいますからね。
できればサーブ失敗してくれないかなぁ~
と思っているはず ^_^;
気持ちはお互い同じ状況かもしれないですね。
そこで今回は、サービスレシーブ側の立場にたった時、
どうしたらサービスレシーブで優位にたてるか?です。
もっと分かり易く言ってしまえば、
どうしたら相手がサービスミスをし易いか?です^_^;
まずは、サーバー側の心理を考えてみましょう。
考えられることとしては、
「ネットに引っ掛けてしまったらどうしよう・・・。」
「短くてアウトだったらどうしよう・・・。」
「浮いたらどうしよう・・・。」
だいたいこんな感じだと思いますので、
予想としては、ロングサーブが無難だろうという判断に、
なると思います。
そこで、ロングサーブを打ちにくくする方法を考えてみます。
ショートサービスラインのやや後ろぐらいに立ち、
前傾姿勢は取らずに“ゆったりとラケットを高く大きく”構えます。
前傾姿勢を取ってしまうと、
意外にもロングサービスが多くなってしまうのでダメです。
このような構えで待っていると、
相手からはいかにもロングを待ってます!という風に見え、
ショートサーブを打ってくることが多いのです。
しかも、緊張しているせいもあって、かなり浮いたサーブに、
なり易いようです(^_^;)
浮いたショートサーブが来たら、
後は、落ち着いてプッシュするだけです(^^♪
この方法は、最後の1点の時などには有効的ですが、
中盤で何度も使ってしまうとさすがに相手も慣れてきてしまい、
使いたい時には、通用しなくなってしまいます。
あと1本ほしいという時だけにしましょう!
あと、言い忘れてしまいましたが、相手が一枚上ですと、
低い弾道のドリブンサーブが来てしまう場合がありますので、
そこはご注意を!^_^;
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Material Crew マテリアルクルー
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サービスレシーブで優位にたとう!
2010/10/12 by material-crew