サービスレシーブで優位にたとう!

2010/10/12 by material-crew

競った時の試合のサービスって緊張しますよね?

例えば、1点差で相手にセットポイントや、マッチポイントを
握られた時のサービス(>_<)
できればやりたくないというのが、
大半のプレーヤーの心理だと思います^_^;

でもこの時って、レシーバーだってサーバーほどではないですが、
緊張しているものです。

もしミスしてしまったら、ポイントが並んでしまいますからね。
できればサーブ失敗してくれないかなぁ~
と思っているはず ^_^;

気持ちはお互い同じ状況かもしれないですね。

そこで今回は、サービスレシーブ側の立場にたった時、
どうしたらサービスレシーブで優位にたてるか?です。

もっと分かり易く言ってしまえば、
どうしたら相手がサービスミスをし易いか?です^_^;

まずは、サーバー側の心理を考えてみましょう。

考えられることとしては、
「ネットに引っ掛けてしまったらどうしよう・・・。」
「短くてアウトだったらどうしよう・・・。」
「浮いたらどうしよう・・・。」

だいたいこんな感じだと思いますので、
予想としては、ロングサーブが無難だろうという判断に、
なると思います。

そこで、ロングサーブを打ちにくくする方法を考えてみます。

ショートサービスラインのやや後ろぐらいに立ち、
前傾姿勢は取らずに“ゆったりとラケットを高く大きく”構えます。

前傾姿勢を取ってしまうと、
意外にもロングサービスが多くなってしまうのでダメです。

このような構えで待っていると、
相手からはいかにもロングを待ってます!という風に見え、
ショートサーブを打ってくることが多いのです。

しかも、緊張しているせいもあって、かなり浮いたサーブに、
なり易いようです(^_^;)

浮いたショートサーブが来たら、
後は、落ち着いてプッシュするだけです(^^♪

この方法は、最後の1点の時などには有効的ですが、

中盤で何度も使ってしまうとさすがに相手も慣れてきてしまい、
使いたい時には、通用しなくなってしまいます。

あと1本ほしいという時だけにしましょう!

あと、言い忘れてしまいましたが、相手が一枚上ですと、
低い弾道のドリブンサーブが来てしまう場合がありますので、
そこはご注意を!^_^;
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
Material Crew マテリアルクルー
~リピート率90%のシャトル~
http://www.material-crew.com/
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
人気ブログランキングへ

最近の投稿

カテゴリー

アーカイブ