余裕がある時こそ前へ○○○○!

2011/04/28 by material-crew

“余裕がある時こそ前へ○○○○!”

この○○○○って何だと思います?

ダブルスの時、守りの時に余裕がある時って、
何故か大きくエンドラインまで高く返球したくはなりませんか?

そして、追い詰められてきて奥まで返せそうに無い時に、
ネットに置いてしまう。

そんな時は、相手の前衛の良い餌食ですが(^_^;)

まぁ、後者の奥まで返せない時は仕方ないにしろ、
せめて、前者の余裕がある時ぐらいはなんとかしたいものです。

もちろん、前衛に取られたくないので、
前衛の頭を超える高さの球を打つことは当然あります。

でも相手だってバカじゃありません!
対戦相手がレシーブに余裕がありそうな時は、
あなたと同じぐらいその状況判断できていますから^_^;

「ざんね~ん 切り!」

どっかで聞いたようなギャグですが、
私はギター侍ではありません(^^ゞ

さて、それはさて置き、そんなレシーブに余裕がありそうな時、
何気なく奥までレシーブするフリして、前衛に球を落としてみます。

すると、どうでしょう?

相手は奥まで、レシーブされると思っているので、
ポジションも若干後ろ気味に取っているはず。

恐らく次はロブが上がってくるでしょう!(^^♪

これで、次は自分たちの攻撃が出来る訳です。
レシーブの基本は守り抜くことだけでは無く、
いかにそこから攻撃にもっていけるかが重要なんです。

もう皆さん○○○○の答えは分かりますね(^。^)

答えは“レシーブ”です。

“余裕がある時こそ、前へレシーブ!”

ぜひ、やってみましょう!

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