“余裕がある時こそ前へ○○○○!”
この○○○○って何だと思います?
ダブルスの時、守りの時に余裕がある時って、
何故か大きくエンドラインまで高く返球したくはなりませんか?
そして、追い詰められてきて奥まで返せそうに無い時に、
ネットに置いてしまう。
そんな時は、相手の前衛の良い餌食ですが(^_^;)
まぁ、後者の奥まで返せない時は仕方ないにしろ、
せめて、前者の余裕がある時ぐらいはなんとかしたいものです。
もちろん、前衛に取られたくないので、
前衛の頭を超える高さの球を打つことは当然あります。
でも相手だってバカじゃありません!
対戦相手がレシーブに余裕がありそうな時は、
あなたと同じぐらいその状況判断できていますから^_^;
「ざんね~ん 切り!」
どっかで聞いたようなギャグですが、
私はギター侍ではありません(^^ゞ
さて、それはさて置き、そんなレシーブに余裕がありそうな時、
何気なく奥までレシーブするフリして、前衛に球を落としてみます。
すると、どうでしょう?
相手は奥まで、レシーブされると思っているので、
ポジションも若干後ろ気味に取っているはず。
恐らく次はロブが上がってくるでしょう!(^^♪
これで、次は自分たちの攻撃が出来る訳です。
レシーブの基本は守り抜くことだけでは無く、
いかにそこから攻撃にもっていけるかが重要なんです。
もう皆さん○○○○の答えは分かりますね(^。^)
答えは“レシーブ”です。
“余裕がある時こそ、前へレシーブ!”
ぜひ、やってみましょう!
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余裕がある時こそ前へ○○○○!
2011/04/28 by material-crew