バドミントンは言わずと知れた、だまし合いのスポーツ。
いかに相手をだまして、ラリーを有利に運べるかが、
勝つポイントになります(^。^)
バドミントンは、そんなだまし合いのスポーツですが、
だます側があれば、当然その逆の、だまされる側も存在します。
今回はだます側では無く、だまされる側の立場に立ち、
どうやったら、だまされにくいかを考えてみましょう^_^;
では、どうしてだまされるか?
考えられる原因としては、
「恐らく次はこうだろう!」
という先読みがハズレて、引っかかってしまうことだと思います(^_^;)
もちろん、予測することは大事なのですが、
あまり読み過ぎてばかりいて、かえってだまされてしまうのでは、
意味がありません。
このような光景をよく目にします。
ショートサーブだと予測して、プッシュで決めてやろう!
と突っ込んだら、
そこへロングサーブが・・・^_^;
シャトルは頭上を越え、
ダブルスのロングサービスライン手前へポトリと。。。
相手のサービスエースです。
これは相手のラケット面ばかり見ていて、
スイングのスピードにだまされてしまうケースです。
この場合、相手のラケット面ばかりを見るのでは無く、
相手が打つシャトルを見て、タイミングを取りましょう(^。^)
そうすれば、むやみに飛び込んでしまうことは少なくなり、
相手のサービスエースになりにくいのです。
バドミントンは、打ったシャトルは風でも吹かない限り、
大幅に変化するようなことないのです(^_^)
引っかかるな、と感じた時は、相手のモーションなどに惑わされず、
相手のシャトルだけを集中して見るようにしましょう!(^^♪
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Material Crew マテリアルクルー
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ラケット面ばかり見ていてはダメ!
2011/09/13 by material-crew