【ミックスにおけるハーフ球とその封じ方とは?】

2014/07/29 by material-crew

近々ミックス大会に出場します(^^.)

ミックスと言えば女性が前のトップアンドバックが一般的ですが、
最近では、割と普通のダブルスのようなフォーメーションのペアも、
よく見受けられます。

女性のレシーブ力が高い場合はあえてトップアンドバックの形に、
こだわらなくても良いのかもしれませんね(^^;)

さて、長年やっているミックスペアの方々は、
やはり女性を前衛で固定にしている方が多いようです。

確かにこのようなペアの前衛の処理の上手さには、
舌を巻くことがあります^_^;

強い球はなくても、前衛の女性がポロっと触って落とすだけで、
得点を重ねていくのです(^。^)

こういったガッチガチのトップアンドバックのペアには、
どう対処したらよいのでしょうか?

私はやはり両サイドのハーフ球が狙い目となると思います(^_^)b
前衛が見送り、かつ、後衛が下から取らざるを得ないような球です。

が、これは、一つ間違えて浮いてしまうと、
相手へのトスとなってしまう難しい球でもあります^_^;

試合中に思い立って急に出来るようなショットではないので、
普段から意識して練習しておかなければなりません。

基礎打ちの中で、ゆるいドライブの打ち合いをやったり、
ゲームの中でも攻撃的な球ばかりでなく、
あえてゆるいハーフを使ったりしてみましょう!(^^♪

また、いかにも「ハーフに置きますよ!」というフォームでは、
相手に読まれてしまうので、タメを利かせたり、
デセプション(フェイント)を利かせて打つなども大事です。

さて、次に逆の立場で見てみましょう。

自分たちがトップアンドバックになっている時、
相手がハーフ球を狙ってきて、それが決まりだしたら?

これは、前衛の立ち位置が前すぎる可能性があります。
こんな時は、前衛の立ち位置を少し下げてみましょう!(^o^)b

下がった分、前では球に触りづらくはなりますが、
守備範囲が相手から広く見えるので、
相手はハーフ球を出しづらくなります。

長年ミックスを固定ペアで組んでいると、
中々立ち位置を変えるのは難しいですが、
ここは臨機応変に対応することを覚えましょう!(^0^)

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